石破氏の退任がマスコミで報道されています。自民党内でも扱いが難しいようです。
日本はアメリカとの間で関税交渉を行っていて、税率がもう少しで決まるところまで来ています。これは赤沢チームの努力のお陰です。
結果が出るまでもう少しの所にきていますので、交渉を続けるのが良いでしょう。石破氏の退任はそのtimingで実施し、次の人に引継げば良いでしょう。
参院で自民党と他党との連携が言われていますが、これは選挙結果を踏まえて一番問題がない方法を選択すれば良いです。
選挙の際一番の問題は物価対策で給付金とするか消費税減税とするかが争われました。これへの対応を間違えると自民党は次の選挙で議席を激減させるでしょう。
日本の政治も夏が終わる頃に変換点を迎えそうです。