昨日東京都発表の定点医療機関別患者報告数は3.44、入院患者数は1442と両者とも急増しています。皆さん気をつけましょう。
日本のマスコミではトランプ大統領が8/1に大統領令を出すと報道されています。各国との関税交渉が少しずつ合意していて先が見えてきたかも知れません。
日本との交渉がベンチマークになった可能性もあります。EUとの合意は表面的には日本と似ています。但し、EUとの交渉後に加盟各国からは投資について異論が出ていて完全に合意したとは言えない状態です。
マスコミは企業が行うアメリカへの投資に日本の政府系金融機関が融資・保証を行うと解説しています。アメリカが言うように当該投資に関わる利益の90％をアメリカが得るならば、そのような投資を企業が行うことはありません。
EUの場合も、日本の場合も、投資は実施されない可能性が強いです。ラトニック氏は何を考えているのでしょうか。彼なりに知恵を絞ったのでしょうが、今のところ、各国から理解されない内容になっています。
大統領令を見ることに致しましょう。