Remembering What You Said | robert2のブログ

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身の回りのことを自由に書いてみます。食べること、飲むこと が 好きなのでこれに関係すること、段々多くなってきました。



旧ソ連が崩壊しCISが出来た時にウクライナには世界3位の核弾頭がありました。ロシアばかりでなく英仏も協調してウクライナに核弾頭を放棄するよう迫りました。

その際英仏はウクライナの安全を保証するからと発言したのです。ウクライナにしてみればあの時の約束は何だったのかとの気持を持っているでしょう。勿論外交的に見た場合その時のウクライナのこの問題の処理方法は不十分だったとの指摘はあるでしょうが。

現実的にロシアの武器弾薬は数量が多く大きな武力を持っているのでウクライナがそれに対抗するにはNATO諸国が持っている集団安保条項を自国にも適用して欲しいとのwantsになるのでしょう。

ゼレンスキー氏がバルト海で行うNATO会議に向けて核の先制使用を訴えるのはそのような流れと理解します。歴史を踏まえての発言でありたいへん重い意味を持っています。

外交安全保障が様々な要素のバランスの上に成り立っていることを知れば、ゼレンスキー氏はそのバランスを回復しようと努力しているところです。

どのように行動すべきか考えている彼の姿に応援したい気持ちです。