ここのところ防衛に関することを書いています。エージスアショアの配備計画中止が6月に河野防衛相から発表された後、政府はこれに代替する計画を検討し年末までに中期防衛計画、防衛大綱等を作成することを目標としていることを書きました。
代替するものはエージス防衛専用艦を洋上配備する内容ですが、これには運用上の課題があり2隻建造では足りず4隻建造が必要ではと考えます。或いは更に多く必要かもしれません。
又、秋田・山口の2ケ所を念頭に置いた配備だけでなく、南シナ海への派遣を考慮するならばエージス艦そのものを強化増強すべきとの考え方も十分考慮しておくべきです。
その場合、エージス防衛専用艦を4隻21年度予算計上し、22年度にエージス艦を2隻予算計上するのがbetterと考えます。これはエージス防衛専用艦の経費がおよそエージス艦の半分であろうとの想定に基づく私の考えです。
北朝鮮ミサイル防衛と中国ミサイル防衛の2つを対策するためにこの方法が必要と考えるものです。前者は迎撃を主目的とし、後者は敵基地攻撃を考慮すると想定したのですが実際はどうでしょうか。
交戦状態になった場合は実は敵基地攻撃も必要かもしれません。米軍基地に中距離ミサイルを配備することも考えておかなければなりません。
防衛計画はまさに「中期」です。様々なことを考ええておかなければなりません。