アメリカ議会下院委員会でFRBパウエル氏は月末の利下げを示唆しました。
雇用の状態を表す指標は好調なものの物価上昇率が低いことがその理由とのことです。もっとも金融当局の中では利下げに対する賛成は多数ではなく賛成と反対が拮抗しているとのことです。
市場は既に7月利下げを織り込んでいるのでこの発言で大きく動くことはないでしょうが、債券価格は上がり、債券利回りが下がるので資金が株式に向かいます。又、為替は相対的に円に向かうので円高になります。
漸く利下げが現実のものになって来ました。円高の時代が始まります。