韓国ソウルにある在韓米軍基地は大きなもので多い時で2万人程度、現在でも1万5千人程度の駐在になっていると考えられます。
トランプ大統領は駐留経費の増額を言い、現在は韓国側が一部増額を認め期間は1年間となっているようです。
非常事態の統制権を韓国側に譲渡するアメリカ側の申し出に対しては韓国側は断っている経緯があります。
朝鮮戦争の終結宣言と平和条約締結となれば国連軍が朝鮮半島に駐在することはなくなりますし、米軍がソウルに駐在することもないのではと考えられます。
韓国の政府や世論、北朝鮮、中国は、ソウルに米軍が駐在することについて本当はどう考えているのでしょうか。それぞれに複雑な事情があるものと考えます。
在韓米軍がいなくなることは現在の微妙な力の均衡を崩し、考えられないような事態をこの地域に齎す可能性があります。もしそうすることに問題があるならば対応策を考えておかなければならないでしょう。
米朝首脳会談が物別れに終わり当面事態が動く気配はありませんので時間が出来ました。この時間を有効に使って考えてくべきです。