日本の自動車メーカーは北米向け輸出を収益の柱にしてきましたが、自動車販売台数で見ると現在は中国が一番多く、北米・欧州・国内の販売台数は伸びていません。
中でも欧州の販売台数は減少傾向が見えますが、欧州市場は成熟していて製品の完成度と販売体制の完成度が高く欧州市場での経験と情報入手が日本の各社にとり重要になっています。
欧州を単一市場と見てどこに生産拠点を置くかで各社の違いがありますがホンダ、日産は英国に生産拠点投資を行っていました。ホンダはこの前英国からの撤退表明を行いました。
これは欧州全体の戦略見直しと説明されています。日産もいずれ見直しを迫られるでしょう。英国は今まで海外からの資金を受け入れることで成功して来ましたが、資金は大陸に向かっています。今後英国にいて良いことはないようです。
条件の良い大陸を求めて資金は動いていくでしょう。オランダ・ドイツでの活動が増えて行くものと考えます。STGLは敬遠され一部影響はユーロにもあると見ます。