安倍首相とプーチン大統領の会談が予定されています。
安倍首相はプーチン大統領と数多くの会談を今までに行い信頼関係を築いています。
プーチン大統領にとってもクリミアに関連して制裁を行うアメリカに対抗する、サハリンなど東方開発の目的があり安倍首相との関係を維持する意思を持っています。
北方4島に関しては両者のサイン交換が行われていると感じられます。
日本からすれば4島出身者親族の墓参訪問と漁業権、ロシアからすれば4島に住む人々の医療、経済開発を求める「希望」が現地にあり、これを優先すべきだと見られます。
日本とロシアには根本的な対立を避けながら長い間交渉を継続してきた経緯があります。こうした過去の経緯を振り返ってプロトコルを作成するだけでも大いに意味があると考えます。
4島出身者が高齢化している現実を考え、足元の「希望」を叶えることを優先し、将来に繋がる方向性を定めた基本的な外交文書を作成しておくのが良いと考えます。