昨日は南北首脳会談が行われました。
この会談はそれ自体の意味というよりは現在検討が行われている米朝首脳会談を実施したいとの南北首脳の意志を受けて行われた意味が強いと考えます。
アメリカのマテイス長官は非核化が首脳会談実施の条件だと発言してしまいました。
その発言自体が不用意だったと考えますが北朝鮮はその言葉を捉えて非核化するのだから首脳会談を実施しようと動いています。
今回の南北首脳会談でも「非核化」の内容については明確化せぬまま宣言を出し、米朝首脳会談を実施しようとベクトルを作っています。
これからの問題はアメリカが不用意で迂闊だった自らの発言をどのように「活用」し、金正恩に対処するかが焦点になります。
トランプ氏自体は不用意で迂闊な発言は今までの所しておらず、彼がどう判断するかが注目点となっています。会談を実施せず事務局の交渉を継続するプロセスも有りうるでしょう。
年末までに南北の動きが目標設定されたので「その結果までwatchする」と表明するのが堅実だと見ます。