一度振り上げたこぶしをそのまま下ろすことがなかなかできないことがあるでしょう。
仲間に呼びかけて運動に参加した人には、呼びかけた手前、仲間に「やめよう」と言えない事情もあるでしょう。
しかし、ウクライナは再建のステージに入ってきたのであり、ウクライナの再建に東部が欠かせないことを十分に親ロシア派の人たちに理解してほしいのです。
暫定政権からも、連邦制の導入・自治権の拡大に向けての憲法改正提案が出ています。
ウクライナ全体として見た場合には、親ロシア系住民の数は相対的に1位ではなくなるでしょうから、暫定政権としては彼らの意思が国家の意思に反映される方法を用意する必要があります。
その点を十分考慮しないと親ロシア系住民の協力も得られないでしょう。制度の用意です。
プーチンは彼らをどう説得するでしょうか。これも大事な仕事です。