NYでヴェネズエラのマデュロ大統領の裁判が始まりました。起訴理由は麻薬に関するものになっています。裁判の結果がどうなるかは不明です。
カラカスでは副大統領が任に当たり憲法で定められた選挙が行われます。ここでは先にノーベル賞を受賞した野党指導者は立候補しない見込みです。
チャペス政権の経済運営がひどくインフレ率は一時1600%になりGDPは10年で5分の1に減少、800万人が国外に出たとのことです。チャペスの後を継いだマデュロも強権政治を行っているので国内には強権体制が残っています。
ヴェネズエラは先が見通せない状況です。元々、シモンボリバルが築いた国はコロンビアからヴェネズエラ・スリナムに渡る一帯がスペインから独立して出来た国でコロンビアとの一体感が強いです。
アメリカがこの広い地域を統制できるのでしょうか。地域も広く人口も多いです。ニカラグアのような小さな国ではありません。
トランプ政権は無理なことをやったような気がします。ヴェネズエラに石油以外の産業がないことは50年前から言われてきました。例えば化学やアスフアルト・タイヤ産業等を育成すべきです。
これにはリライアンスの力を借りてもいいでしょう。アメリカは沼に入ったのではないでしょうか。