ライ独白目の前からいつ色が消えたかなんて知らない。 気が付いたら当たり前のように世界は色を失っていて。 そんな自分に優しく接してくれる人がいるのが信じられなかった。 自分の存在自体嘘みたいなのに。 でも、だんだんと人を信じられるようになってきていた。 傷つけたくないと思い始めた。 だから、僕は再び世界から色を消した。