ルルライ | ゴミ箱

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ぽん。

ぽん。

ぽん。

三度頭を軽く叩いたにも関わらず、いっこうに起きる気配の無いルルーシュにライは少し困っていた。
今は昼休みだから問題無い、ルルーシュが例えライの膝を枕にしていようと…。
しかし、もうすぐ昼休み終了のチャイムが鳴ってしまう。
「ルルーシュ、起きて。」
ライが静かにルルーシュの耳元で囁くと、うっすらと彼は目を開いた。
そして口を開けた。
「嫌だ…眠いから寝る。」
そしてまた瞼を閉じる。それにライは困り果てた。
眠いなら寝かせてあげたい。
黒の騎士団の活動もあることだし。
けど、授業をサボるのはいけない。
どうしたものか・・・とライは首をもたげた。
結局いきつく答えは一つなのだけれど…。
「じゃぁ、君の部屋で休もう。風邪をひくといけないから。」
ライはルルーシュの頭を撫でながら提案する。
するとルルーシュは目を細めて口元を緩ませた。
「分かった。けど、お前も一緒に…だぞ。」
「もちろん。」
ランは笑顔で答えると、ルルーシュの額にキスをおとす。
近くでチャイムが鳴ったが、二人には遠くから聞こえた気がした。