綾焔 | ゴミ箱

ゴミ箱

ここはネタをどんどん載せる場所です。
昔の多いよ!
ジャンル?
沢山!!
目当ての物は検索して下さい。

「何やってるんだ俺…。」
焔はとある物を見て浅く溜息をついた。
そして引き出しにしまう。
今日は14日、女の子も男の子も心浮き立つ『聖バレンタイン』だった。
「きっと綾は学校で沢山貰っただろうな…それに…あ~…。」
「何一人で喋ってるの?」
ひょっこりと顔を出したのは綾だった。
「あっ、綾!ん゛…ううん何でもないよ。」
焔は両手を横に振り、慌てて返事をした。
『あぁぁ…こんな返事…慌てたら何か有りますって言ってるようなもんじゃないか--!』
「ふぅん…そうなの?そういえば今日はバレンタインだったよね。」
「うん、そうだったね。綾は貰えた?」
「何個か貰ったよ。焔君は?」
「俺も何個か貰ったよ。」
「じゃぁ、はい。」
綾が取り出したのは、綺麗にラッピングされた…チョコレート?
「あ…有難う。」
「沢山貰ってたら要らないかもと思ったんだけどね。それじゃぁ…」
綾が出ていこうとした…その時咄嗟に焔は声をかけていた。
「待って!綾にチョコレート買ってたんだけど。」
焔は急いで引き出しを開けると箱を取出した。
「はいっ。ラッピングしてないけど…。」
渡したのはラッピングのされていない市販のチョコボール。それを綾は幸せそうな顔をして受け取った。
「有難う。」

その夜
「焔君、今日は僕の部屋で寝ない?」
「へっ?」

その後何があったかは秘密。

そして、この話しに不満を持つ者が一人
「何で俺が登場しねーんだー!」
さぁ誰でしょうか…。