ロビーのブログ -6ページ目

え?あのよざわさんが?

お前、うらしまか、と言われそう。

ひまつぶしに「よざわつばさ」をググッてびっくり。

あいかわらずアータンかだれかさんと豪勢な生活のオンパレを期待するでもなく、期待しておりましたのでw

すでに4月26日付けfacebookで『ご報告』されていたんですね。その中身に唖然としました。

つまり、破綻(破産かどうかはしりません)宣告です。宣告じゃないかw 宣言?

税金が支払えなくなって、いかれてしまったという内容でした。

いちいち金額まで明記されていますが、ここまで明かす必要はなかったと思います。自由ですがw

きっと露出がお好きなんすね。

おまいらとは桁がちゃうやろ?みたいなw

その中にFX関係の記述がありました。

「また、弊社グループの役員に、自分も投資をしているからということで紹介された月利5~10%という海外FXに、香港にまで行って1月上旬に投資をしたところ、1月末ごろには利益が出るどころか1か月で元本の90%を失ったと言われ、多大な損害を出してしまいました。」

どしろうと以下じゃん。

このかた、FX関係の教材も出されていませんでした?

教材でなくても、「FX投資は簡単」とどこかで述べられていた記憶があります。

しかし、こんなに短期間に雲が泥になってしまっていいの?

ご本人は、まだ、facebookでいろいろと書いておられるんですね、フツーにw

フォロワーも健在のようです。

「本日、港区にあった最後の高級マンションを退去しました。」

そうでしたかw

税務当局は、かなり前からよざわさまに着眼wしてたんでしょうね。

一番困りそうなタイミングでやってきたようにも見えますw

プロをなめんじゃねえよ、みたいなw

税金はあとでやってきますが、先に税金分をとっておかないとやばいっす。

いかれても勝手に好きになってくれてる人たち、まだいっぱい。

そういう意味では、幸せなかたですね。

このかたの書かれるものにいたく感動されるかたが多いのには感心させられます。

「日本最上級の家も車も時計も家具も権力的な部分も地位も、人脈もその9割を失ったと思います。」

「正直に言うと、私の実感では、お金を稼ぐことは、あなたが思われているよりも、とても簡単なことです。」

「では、これから私が見た成功の真実の姿を、一つずつお話していきます。」

まだこれからも、facebookなどで、くどくどと書いていくということですか。。

「これが正しいITの在り方です。」

え?こんなことまでw

正しいITの在り方なんて、わざわざ考えたこと、ありませんでした。

よざわさまはきっとすばらしい方に違いないと思いますが、今回の件が新しい商材の前触れだったらいかりますよw


大衆心理を読む。。

今はまだ夜明け前です。

夜中の3時ごろに目が覚め、メールのチェックをして、自分の書いたブログを添削していました。

そろそろ空が明るくなり始めています。

わたしはFOREXに関するブログを書いているので、FOREX教材の広告がよく表示されます。

今回は(今回も?)「90%のトレーダーが知らないある秘訣とは。。」という広告でした。

「90%のトレーダー」とは、負け組トレーダーのことのようです。

「なぜ買うと下がり、売ると上がるのか」と続いています。

130ページを超える大作です。

うたい文句は「チャートの向こうにある大衆心理を読む」ということのようでした。

骨子は「大衆心理を読んで、その先を行き、勝つ」ということになります。

具体的な方法はこの教材を買って読まないとわかりませんが、各種テクニカルインジケータの正しい使い方が解説されているようです。

おまけがあって、シグナル配信もしていただけるそうです。

こちらがほんとの商品なのかもしれません。

買ってもいないのに、わたしには無理だと思いました。

すでに買った方々のコメントを見ると、

「もう一度勉強しなおします」

「今まで勝てなかった理由がわかったような気がします」

「これからは勝てそうです」

そういう前向きの感想でした。

前向きなのは結構なことと思います。

後ろ向きでトレードしてもつまりません。

本題が「人に教えたくないデイトレの秘密」で、

副題が「~FXテクニカルトレード22の技術」です。

ほんとは教えたくないけど、教えちゃうということなのでしょうか?

「22の技術」って、大変そうですね。

わたしの心理は、ここでもう挫折です。

多すぎるwって感じました。

この教材を読み、シグナル配信を受けて、勝てるようになれば、結構なことと存じます。

MACDとストキャスの組み合わせがフィーチャーされているようです。

どちらもチャートとは別窓のインジケータですね。

「MACDにはさからうな」とよく言われます。

MACDを知らずして、トレードを語るな。それほど重要なインジケータのようです。

ストキャスは、オシログラフの正弦波をつぶしたような波形のインジケータです。

2本の波がゆらゆら動いていくやつです。

どちらも見ているだけで疲れそうなので、実際のトレードで使ったことはありません。

たとえば、あなたがチャートの前にいて、MACDの動きを見ていて、2つの波が大きく離れているとしたら、おそらくこの先どこかで交差するまで待たれることと思います。

30分足でもまだかなり先になるかもしれません。

へたすると、夕食時とか、真夜中とか、とんでもない時点でクロスみたいなw

この待ち時間ていやですよね。

ほかのことをしていても、それに集中できないみたいなw

しかし、クロスしていないので、エントリもできません。

待っている間も相場は動いています。当たり前ですがw

止まっているのはあなただけ~~みたいなw

さんざん待たされて、いざエントリしてみたら、「買うと下がり、売ると上がる」。

せっかくエントリしたのに、あなたの頭の中でこういう声が聞こえます。

「損切りが重要だぞ」

だれの声でしょうw

早くも損切りの体勢に入っています。

勝つためにわざわざ待ち、エントリしてみたら思惑(というか、しかるべき動き)とは逆に相場が動き、下手に持ち続けるよりは損切り、ということになります。

これって典型的な負けパターンじゃないですかw

ひとまず30 pipsの損で収まった、とあなたは奇妙な安堵感にひたっています。

予定では、60 pipsくらい取ってやる、といきごんでいたのにw

30 pipsの損で安堵感を感じるのは、実現しなかった60 pipsに比べて半分で済んだというほんとうに奇妙な安堵感なのですw

勝つときは60 pipsなので、2回負けてもちゃらという安堵感です。

ところが、実際にはまだ勝っていません。

今度勝ったら、60-30=30のプラスという心理でしょうか?

皮算用ですね。

マイナスは現実、プラスは幻影です。

よくテクニカルインジケータには「だましがある」と言われます。

そして、今回も「だまされ」ました。

次回もだまされるかもしれません。

そしてその次も。。

チャートって不思議なもので、過去のチャートを見ると、MACDに従っていれば勝てていたように見えるものなんですねw

実際にエントリしたときだけ負けるみたいなw

で、エントリしないと、もしやっていたらずわ~~と大きく勝てていた。。

あ、もう1時間以上も書いていましたw

そろそろこの辺りで失礼します。

疲れましたw

自業自得

人生、何があるかわかりませんが、自業自得は各自の責任です。

わたしの古巣の会社の社長もそんな憂き目に会いました。

こんな立派な方が地下鉄駅構内で盗撮の現行犯で逮捕されたのです。

おそらく2012年あたりではなかったかと思います。

すでに社長は退いていたものの、社長を経ないと着くことができない要職につかれていました。

ほかにも社外重役や、国が主催するなんたら会議の理事長とかをされていたようです。

そういうものをすべて「自己都合」で辞職してから、報道されたものです。

すでに頂点をきわめたあとの逮捕なので、ご本人にとっては不幸中の幸いだったのかも。

これが若いうちだったら、罪は軽微だったとしても、お先真っ暗ですよね。

このかた、東大卒のいわゆる超エリートで、就職した会社でも頭角を現し、米国本社で当時のCEOのもとで帝王学を実地で勉強された方です。将来の日本法人社長のいすを早くから約束されていた方でした。

盗撮に使ったのはiPadだったとか。

新しいiPadを買って、心うきうき、自宅から最寄の地下鉄駅であんなに目立つiPadで盗撮。

どこか、いかれてしまっていたのでしょうか。

しかし、ご本人は、「盗撮に興味があった」と警察で自供しているので、やばいです。

以上は、客観的事実です。

で、ご本人はfacebookにアカウントをお持ちです。

友人が1,400名ほどいらっしゃいます。

この件について、ご本人がなんと述べられたか、あるいは何も触れなかったのかはわかりませんでした。

ただ、友人のコメントが残っていて、

「きっと魔がさしたんだ。おれがいいおはらいのしかたを教えてやる」

「やはりこの世に完璧な人はいないということがわかりました」

などが目に留まりました。

その後、しばらくして、ご本人から

「みなさまのご声援に感謝します」

という書込みがありました。

わたしの勘違いかもしれません。

なぜかというと、ご本人は東京マラソンに参加されるかたなので、そのことを言っていたのかもしれないからです。

しかし、いくら要職にあったかたでも、辞任されればただのひと。

元社長秘書のかたが社長在職中に「ノーパンで出勤できないか」ともちかけられたと暴露してしまいました。

社内でも女性登用に積極的だったのが、こゆことみたいな。。

国が主催するなんたら会議も、女性の社会進出に関する会議だったように記憶しています。

わたしはすでにその会社から離れていましたが、在籍中の社員たちは何て感じたんでしょうね。

米国本社では翌年に「会社創立100年祭」を企画していたはずなので、ホワイトキック?

地下鉄駅構内では、手鏡やカメラのついたデバイスは持ち歩かないほうが無難です。

もっとも、女性も下着が見えない服装にすればいいと思います。

そうすれば、輝かしい経歴に汚点を残さずにすんだことでしょう。

(あーめん)