ロビーのブログ -5ページ目

困ったじじい

困ったちゃん老人一般論じゃありません。

もっともまわりはうざいお年寄りだらけですがw

早朝、近所の公園に行きましたところ、前はやっていなかったラジオ体操をやっていました。

参加しているのは年寄りばかりです。

若者が集まってダンスしてたりしてたら禁止されるはずなのに

このださいラジオ体操は許されるんですねw

早朝から近所の迷惑も考えずw

小学校も体育祭なんだかの日には、それなりに離れているわたしの家まで

大音声が聞こえますw

で、「困ったじじい」とは、うちのじじいのことです。

じいさまと呼んだりもしますw

若い頃から庭弄りが趣味の老人です。

いいじゃん、て思いました?

庭弄りはどうでもいいのですが、家族はだれも庭に入りません。

芝生に入るといかるからですw

以前、犬を飼っていました。

犬を庭で離すと、喜んで駆け回ります。

すると、庭が痛むって言うんですw

なので、わたしはもっとイヌをけしかけますw

メビタンという名前の柴犬です。

夏は芝の手入れが大変だそうです。つまり、しょっちゅう芝を刈らないといけないのです。

だれも手伝いませんよねw

庭に限らず、本人独特の方法なりがいろいろとあって、たとえば、ご飯は圧力鍋でたけといいます。

勝手にやってろ!w

掃除してても、いちいち小言を言ってきます。

何も問題がなくても、いつもちくちく針を刺してきます。

それでいて、ご近所には愛想がいいので、目が節穴の方たちは

「いいおじいさんねぇ」と言いますw

近所のひとなら、庭に招いて季節の花を差し上げたりしていますw

わたしたち家族には、何もくれません。いりませんけどw

いまは96歳です。

わたしは、つい心の中で「早く死ね」とつぶやいてしまいます。



NHK

ださい放送局。

もちろん見ません。

てか、テレビはまったく見ません。

ばかしか出ていないので、あんなものを見ていたらよけいばかになります。

なのに、うちにはテレビがあります。

じじいが見るからです。

でも、ほとんど見ていないNHKに受信料を払っています。

というより、払わされています。

それで、例によってむかついてwNHKに電話しました。

見ておりませんので、解約できますか?とたずねました。

はい、わかりました。。。

そういう答えを期待していました。

答えはまったく違うものでした。

テレビ受信設備があるだけで、NHKを見る、見ないにかかわらず

受信料を支払わなければならないというのです。

それは放送法でそのように決まっていて

設備がある限り、支払い続けなければならない。。。永遠にw

めたくそなはなしが正々堂々と通用するんですね。

法律をたてにしてw

「上司」というかたにもかわっていただきましたが、内容は同じでした。

違ったらびっくりですけどw

NHKって徳川家なんですよ。

なので、松平とかの一族がえばってますw

徳川家と明治以降の政府との間でいくつか密約があったんでしょうけど

NHKもその1つとして設立されたんでしょう。

家ではテレビを見ませんが、銀行などにいくと、NHKがついてたりします。

あいかわらずださくてどうでもいい番組をやってましたw

こんなものに払いたくもないお金を払わせる法律って

やはり「くそ」ですねぇ。

民放とかわらない質の低下と、NHK自体のうざいコマーシャル。

どこかに国民を愚弄している態度が見え隠れしています。

いまだにお殿様気分なのでしょうか。

昨今の翻訳事情(4)

この前、IBMなどの米国ビッグビジネスの日本法人翻訳部門担当者がお高いということを書きました。

翻訳部門に限らず、全員がお高いでしょうけどw

ドイツのSAPという会社もえばってますw

料金は超安く抑えていますw

逐語訳がいいそうですw

1行の日本語文字数に制限があったりしますw

SAPが最悪かなw ここのは絶対うけおいませんw

今じゃ、大企業でなくとも、きいたことな~~い会社もいばってますね。

自分がいやな目にあっていて、それを翻訳者にぶつけているみたいなw

セキュリティ関係で有名なカスペルスキー。

ウィルス対策のソフトで躍進しています。

もとはロシアの会社ですけど、英語のマニュアルなどの和訳が発生します。

ここも中途半端な使いにくい用語集を出してきます。

英語から日本語なのに、日本語が先にあったりw

まあ、そんなんはいいのですが、ここの「仮想キーボード」が実にうっとうしいのです。

仮想キーボードの英語は「virtual keyboard」。。のはずなのにそうじゃなくw

「virtual keyboard」には別の「~キーボード」という日本語訳が当てられ、別の「~keyboard」に「仮想キーボード」という日本語訳が当てられています。

しかも、頻出しますw

こういう不合理なねじれをいつまでも温存して、「virtual keyboard」を「仮想キーボード」と訳すと、おいかりになるのですw

「antivirus」や「parental control」は、「アンチウィルス」、「ペアレンタルコントロール」というなじみにくい日本語を使っています。

もちろん指定用語なので、「ウィルス対策」、「親による管理」などと訳すと、罰点ですw

「parental control」はWindowsのコンパネにある機能なので、正しくは「保護者による制限の設定」のようです。

WindowsのUIの日本語もときどき変更されるので、それをいちいち確認しなくてはいけません。

Windowsを含め、マイクロソフトの日本語では、カタカナ語が続くときは半角スペースを挿入します。半角と全角を切り替えないといけないので、とてもうざいですw

UIは、文字数制限の関係で、半角カタカナwも使います。

このとき、全角カタカナを使うと、罰点ですw

HP。ヒューレット・パッカード。

米国ではIBMを抜きました。

ここは、過去にDECとCompaqを吸収合併して、肥大化しましたw

米国本社は、英国で買収した企業が粉飾決算で巨額の赤字を出していたため、HP自体も巨額の赤字決算になりました。

そのため、翻訳料金も引き締められ、ドル建て払いになりましたw

ここの表記規則は、もともとのHP、旧DEC、旧Compaqで、てんでばらばらでした。

このところ、統一される方向にあるようです。

ただ、2~3年に一度、大幅に改訂するので困りますw

一時期、ひどいときには、カタカナ語が続くときは「・」を使うのですが、片方のカタカナが3文字以内のときは「・」を入れない、という時代がありました。

なので、「ステータス・バー」でなく、「ステータスバー」としないといけません。

最近は、「・」を入れない方向にありますが、慣習上「・」を入れるものとか、いくつか例外が残っていてわずらわしいです。

カタカナ語全体が10.5文字以上の場合は、「・」を入れるというへんてこな規則もありましたw

文字数を数えるとき、拗音と「ー」は0.5文字として計算しますw

どこから「10.5文字」という中途半端な数字が出てきたのか、おばか以外のなにものでもありませんw

自分で数えてみろ! ほんとにそういいたくなりますw

例外事項のない統一された規則にすれば、大いに負担が減るのに、わざわざ面倒な規則を作りたガ~~ルw

それより、同じ英語なのにクライアントごとにまちまちの勝手な日本語訳を当てているのも、うざいですねw

用語集と違う日本語を当てるとおいかりになるので、やむなく用語集を検索しても載ってないじゃん、という場合もよくあります。

そういうときや、原文の意味がよくわからないとき、原文に誤記、誤植があると思われるときは、Excelファイルに翻訳者名、ファイル名、英語、こちらで当てた日本語訳を記入しないといけませんw

せまいPC画面にくそトラドス、支給された用語集のExcelファイル、上記のExcelファイル、その他を同時に開いて作業しないといけないので、ぐじゅぐじゅになりますw

HPのように急に表記規則を変更すると、くそトラドスのように旧版のメモリを使用しているとき、80%一致などの中途半端な「文節」では、当然、古い表記が入っています。

これも「できるだけ」直すように求められますw

くそトラドスがうざいのは、文を途中で勝手に切ったりするので、完全に1つの文としてつながっていれば、メモリと100%一致するものが、そうならない点です。

しかも、翻訳者が気を利かしてつなごうとすると、それはご法度なんですw

あほやんw

メモリを利用して効率化を図っているつもりが、能率がたおち。

翻訳って出来高払いなので、時間の勝負なのに、むだな時間をいっぱい使わされますw

ときどき、納期が先に決定されていても、ジョブがなかなか手元に届かないことがあります。

スケジュールがめためたになるし、時間もきつくなりますw

待ってる間、ほかの仕事をおいそれとは入れられません。

わたしのように1日かなりの仕事をこなしていた人間にとっては大きな痛手でしたw

今では同じ仕事量をこなしても、料金がかつての半分以下になってしまいましたw

あほくさw