この日曜日に放送されたテレビ朝日系の特別ドラマ『ブラック・ジャック』ウインク


テレビ朝日のサイトから

リアルタイムで鑑賞しました。

原作の手塚治虫の漫画は、日帰り温泉の休憩所でコミック本を読んだ程度ですが、今回の注目は主演が高橋一生に加え、脚本が森下佳子。


NHKのサイトから

高橋一生は、NHKで不定期放送のドラマ『岸辺露伴は動かない』で、漫画『ジョジョの奇妙な冒険』の登場人物、岸辺露伴に成りきってました。

ブラック・ジャックも、きっと本人に寄せてくれるでしょうね。


そして、脚本が森下佳子なんです。

彼女の書いたドラマは好きな作品が多く、『義母と娘のブルース』、『わたしを離さないで』など。


後者は、ノーベル賞作家のカズオ・イシグロの原作のドラマ化で衝撃的な話でした。

また、『おんな城主 直虎』は、最近で、ボクが最後まで見続けることができた、大河ドラマ。

否応なしに期待が高くなりますウインク



最初、一人で鑑賞してましたが、次男と妻も途中で見入り、ドラマの世界に引き込まれました。ひらめきにっこり

幾つかの原作エピソードを組み合わせ、良質なドラマに仕上げたのは、さすがの佳子さんウインク

それから、ピノコ役の子役も大健闘照れ

迷セリフ『あっちょんぶりけ』が可愛かったです。


連続ドラマで続編が観たいです。


原作の単行本も揃えたくなりました。

取り敢えず、誕生日プレゼントを貰っていない次男に、『ブラック・ジャックの単行本どうか真顔』と確認しましたが、あっさり断られました。