【創世の竪琴】その7・魔物が待つ黒の森の神殿へ/異世界スリップファンタジー冒険物語 | ほしくず幻想館

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(ひょっとして、これから大冒険が始まる?黒の森の魔王退治?…なんちゃって…ついゲーム感覚になっちゃったけど…夢だから、何が起こってもいいわよね?)

 

▼こんな感じに?!

 

翌朝、太陽が昇りかけた頃、渚は元気良く飛び起きた。
部屋を出ると、すでにグナルーシとイルはテーブルに着いてた。

「おはよう、おじいさん!イル!」

「ああ、おはよう、渚。」

「おはよう・・・。」

「なあに、なあに、イル、もしかして緊張してるの?駄目ねぇ!私を見習いなさいって!大丈夫だって!」

イルとグナルーシが幾分緊張気味のような感じであるのと反対に渚がごきげんである。

(そう!何といっても私の夢だもんね。悪いようになるわけないわ!)

「さあ、朝御飯、朝御飯!腹がへっては戦ができぬってね!」

食事はできあがっているようなのだが、テーブルに座ったままで一向に支度をしないような2人に代わり、渚はさっそく食事の支度を始めた。

「ほら、ほら!」

渚に追い立てられるように食事を済ませると、出発の準備をし始めた。

 

「じゃ、おじいさん、行ってきます!かる~くモンスター共を倒して、武具を手にいれてくるからね!」

「・・・・・・・・・気をつけてな。」

もしかすると帰らないかもしれない2人を見送るグナルーシは、呆れてしまうような明るさの渚に、彼女でよかったのだろうかという不安を感じずにはいられなかった。

が、今更後には引けない。
後は2人が無事に帰って来ることだけを祈るのみ。

 

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