塾について①
前回からだいぶ時間があいてしまいました
さて続編ということで
今回は、通塾頻度、授業開始終了時刻、料金、テスト、その他を比較してみます
- 通塾頻度 と 授業開始終了時刻 (小4)
SAPIX 週2 180分+授業前テスト30分
早稲アカ 週2 150分 間休憩10分 授業前テストがない分土曜にテスト入る
日能研 週2 150分
四谷大塚 週2 150分 週テスト
ざっくり、平日にやりこむのか(SAPIX)、平日はそこそこに土曜にテストを入れるのかの違い(早稲アカその他)で、好み、というか通う塾次第ですね
あとこの150分や180分とか、さらっと書いてますが、特にSAPIXぶっつづけ3時間て凄まじいですね
こどもは意外と慣れるものなんでしょうかね、、、、
ゲームとか好きなものなら何時間でもいける、でしょうが塾でこのくらい集中させてくれるってなかなかのものです、、、
- 料金
小4 60-70万
小5 70-80万
小6 130-150万+α(講習やらなんやら)
4大それぞれ調べようと思って、途中で面倒くさくなってしまいました
ただまあそこまで大差はなさそうでした
当たり前ですが、他の習い事と比べるとだいぶお値段しますね、、、
ま、中学受験する、塾に入れると決めたら、ひとまず300万はかかるわけです
- テスト
SAPIX だいたい月1 +毎回授業前小テストあり
早稲アカ、日能研 だいたい月2
四谷大塚 月4
しっかりテスト、という形式だと、早稲アカ、日能研がSAPIXの倍という形にはなりますが、実際はSAPIXは毎回すべての授業前に小テストがあるので、テストが少ないデメリットはなさそうですね(逆に毎週がっちり復習を求められているわけです

むしろ小テストが多いということから、テストは多く感じるのかもしれません
- その他 それぞれの強みと弱み(独断と偏見です)
・SAPIX
テキストの質は最上? その一方で解説が薄いとの指摘も散見。
そのため親や個別や家庭教師のサポートはほぼ必須?でもその一方塾からは親が教えてはいけない的な方針?(建前のような気がしますが
・グノーブル
SAPIXとほぼ同様
我が家からはやや遠い、、、
・早稲アカ
NN(なにがなんでも)がある ただSAPIX生もそこそこいるらしい
特待制の枠があることも一長一短か 特待生側ならいいことしかないですが、なれない側からすると不要でしかないような、、
予習禁止??(これも建前かな、、
・四谷大塚
予習シリーズは誰でも購入可能
我が家からやや遠い、、、
テストが多すぎる??
・日能研
最難関での実績が弱い(実績は気にせず突き進むなら関係ないようにも思われる
算数の進度が遅い、とのこと(転塾がハードル高い?
- ここまでのまとめ
特徴に違いがあるところ、ないところ、そしてそれぞれ一長一短があるので、家庭ごとにどれを重視するのか、が最終的な決め手になるんでしょう当たり前
そして、自分の子どもに合った塾を見つけるのは親の仕事、なのかもしれませんが、難しいですね

そして最近しばらく、妻からは入塾について特に話題にあがりません

おそらく入塾させようとしていたことを忘れつつあるのではないかと思います笑
私の「無になる」作戦、および「学習指導時の私の姿勢の修正」が成功したのかもしれません

その一方で民間学童で勉強のコマを新たに増やす、みたいな可能性があります
入塾となると諸々ハードルがありますが、民間学童で済ませることができるなら親の負担は金銭面だけですからね

入塾するよりも我が家には合っているかもしれません
その中身がはたして一体どんなものか、算数?国語?ガッツリ四谷大塚系なのかどうか?などはまた追々判明していくでしょう、、、
ひとまず小2のスタートは入塾の予定はなく、当面自宅で一歩ずつ学習していく形になりそうです