「自然が・・・、龍神さんたちが・・・」【不思議な術を使う空飛ぶ河童からのメッセージ】 | みんなのブログ

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意識の使い方、物事のとらえ方などに視点を置き
論理的思考、感覚、超感覚を交えて
時事、歴史、科学、スピリチュアル、宇宙の法則、目に見えない存在など、現時点、認識できている限りのことをお話します。
投稿主は理学部卒です。

朝方、まだ薄暗いときに、僕の脳裏に

「遠野」

という二文字が浮かび、ぼんやり目が覚めました。

 

 

(遠野(とおの)、、?岩手の遠野?)

 

 

すると今度は、

座敷童子のような日本人形の映像が

くっきりと脳裏に浮かび上がりました。

 

 

目に見えない存在が来たんだろう

ということは分かったのですが、感覚的にピンと来なかったので

その存在とのエネルギー的な接続を切ろうとしたところ

「待ちなさい!」

という声が聞こえました。

 

 

(誰…?)

若干そう思いましたが

(何かあるのかな…?)

とも思い、言われたとおり

接続を切らず、様子見することにしました。

 

 

すると

「お前を食べてしまうぞ?」

という声が聞こえ、黒いスライムのような大きな物体が

突然、寝ている僕の全身をすっぽり覆いつくさんばかりに

グニョーっと

大きく広がって覆いかぶさろうとしてきました。

 

 

(へ?いやいや、お断りしますよ?)

 

と言い、この存在との接続を切ろうとしました。

 

ところが、自分が

大きくて真っ黒な細胞の中にいるのが見えました。

 

 

(あれ?スライムに飲み込まれた?)

 

 

そんなことを考えていると

「チャンネルを切りなさい」

という声が聞こえたので、チャンネルを切りました。

 

 

『チャンネルを切る』とは、

自分が今、合わせている周波数を別の周波数に切り替えて、

エネルギー的な接続を切ることを言います。

 

テレビやラジオのチャンネルを変える行為とまさに一緒です。

 

 

 

すると、真っ黒なスライム細胞に

飲み込まれたようなビジョンは消えたのですが、

なんとなく、まだ全身の回りに

べったりした感じのエネルギーがまとわりついているのです。

 

 

(なんだろうこの感覚?)

 

 

すると、ゾワゾワっとした鳥肌が、

何度も全身に来ます。

 

 

(んー、間違いなく、

目に見えない存在が、僕の身体に触れてる感覚だけど

お前を食べてしまうぞ?」と言ってきた割には

不快感や違和感を感じないなあ。)

 

(低波動のネガティブ存在なら

もっと波動が荒いし、違和感を感じるはずだけど

そういうものは感じないし、

むしろ温かさや心地よささえ感じる。

なんだろう??)

 

 

気付けば、全身にまとわりついていた

ベタベタした感じのエネルギーも消えています。

 

 

「チャンネルを合わせなさい」

と女性の声が。

 

 

その存在にチャンネルを合わせて

(用件があれば聞くよ?)

と聞くと

「僕は遠野の河童だよ!」

と4,5才くらいの元気な男の子の声が聞こえてきました。

 

 

河童の姿は見えませんが、

声ははっきりと聞こえます。

 

 

(遠野?随分遠いところから来たんだね。

ここは東京だよ?

遠野の河童さんが、僕にどんな用で来たの?)

 

 

「自然環境が壊れてるから、それを伝えに来たの。」

 

 

(遠野の自然が?ってこと?)

 

 

「遠野だけじゃない。日本全部。

山々も、木々も、森も、お水も、

僕たちが好きな自然がどんどん破壊されちゃってる。

龍神さんたちが支えてくれているけど、

今のままじゃ日本が壊れちゃうかもしれない。

僕たち河童は、自然が生み出した精霊と同じだと思って?

自然を何よりも愛してるから。

このことを

『この人(僕のことです)に言えばいいよ』

って聞いたから、来たんだ。」

 

 

女性の声で

「メモしなさい。」

と聞こえたので、枕元に置いておいたスマホで

男の子の言葉をメモしました。

 

 

(分かった。

僕たち人間に対して、

自然を壊さないようにして

もっと自然を大事にして

ってことを伝えに来てくれたんだね?)

 

 

「うん!」

 

 

(僕もどれだけできるか分からないけど、

できるだけ多くの人に伝えられるよう努めてみる。

さっきの「お前を食べてしまうぞ?」

っていうのは、誰にでもやるの?)

 

 

「ううん、やらないよ。このお姉さんにやれって言われたの。」

 

 

(え・・?)

 

 

お姉さんの方に意識を向けると

「おほほほほほ」

と瀬織津姫が、口に上品に手を当てて笑っていました。

 

 

(なるほど・・納得)

 

 

「怖がらない人は、本質を見ようとする人だから。

だからお兄さんを試したの。

お兄さんは少しだけ恐がってたけど、

それについては、統合?っていうの?

それを進める必要があるみたいだけど

でも、お話聞いてくれそうだったから、お話したの。」

 

 

(なんでも知ってるんだね。)

 

 

瀬織津姫「そうです。このコたちも

我々(高次元存在)と本質的には同じなのです。」

 

 

(今日は、わざわざ東京まで来てくれてありがとう。)

 

 

「うん!

飛んで行けば、ひとっ飛びだから大丈夫!

お話聞いてくれてありがとう!」

 

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不思議な術を使う空飛ぶ河童からのメッセージは、以上になります。

3/18月曜の朝の出来事になります。

 

 

 

今の河童って、空を飛ぶみたいです。

 

不思議ですが、夢ではない確かな体験です。

 

 

 

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今回のお話を

・不思議話

・エンタメ話

ととらえていただいても構いませんし

そのようにとらえたとしても、なお、

心の奥底に響く方には響くと思いますので

お気が向きましたら…!

 

 

 

本当にあった出来事だと思える方は

周囲の方におすすめしていただければ幸いです。

 

 

 

最後までお読みくださりありがとうございます!