朝方、まだ薄暗いときに、僕の脳裏に
「遠野」
という二文字が浮かび、ぼんやり目が覚めました。
(遠野(とおの)、、?岩手の遠野?)
すると今度は、
座敷童子のような日本人形の映像が
くっきりと脳裏に浮かび上がり
目に見えない存在が来たんだろう
ということは分かったのですが、感覚的にピンと来なかったので
その存在とのエネルギー的な接続を切ろうとしたところ
「待ちなさい!」
という声が聞こえました。
(誰…?)
若干そう思いましたが
(何かあるのかな…?)
とも思い、言われたとおり
接続を切らず、様子見することにしました。
すると
「お前を食べてしまうぞ?」
という声が聞こえ、黒いスライムのような大きな物体が
突然、
グニョーっと
大きく広がって覆いかぶさろうとしてきました。
(へ?いやいや、お断りしますよ?)
と言い、この存在との接続を切ろうとしました。
ところが、
大きくて真っ黒な細胞の中にいるのが見えました。
(あれ?スライムに飲み込まれた?)
そんなことを考えていると
「チャンネルを切りなさい」
という声が聞こえたので、チャンネルを切りました。
『チャンネルを切る』とは、
自分が今、合わせている周波数を別の周波数に切り替えて、
エネルギー的な接続を切ることを言います。
テレビやラジオのチャンネルを変える行為とまさに一緒です。
すると、
飲み込まれたようなビジョンは消えたので
べったりした感じのエネルギーがまと
(なんだろうこの感覚?)
すると、ゾワゾワっとした鳥肌が、
何度も全身に来ます。
(んー、間違いなく、
目に見えない存在が、僕の身体に触れてる感覚だけど
「
不快感や違和感を感じないなあ。)
(低波動のネガティブ存在なら
もっと波動が荒いし、
そういうものは感じないし、
なんだろう??)
気付けば、全身にまとわりついていた
ベタベタした感じのエネルギーも消えています。
「チャンネルを合わせなさい」
と女性の声が。
その存在にチャンネルを合わせて
(用件があれば聞くよ?)
と聞くと
「僕は遠野の河童だよ!」
と4,5才くらいの元気な男の子の声が聞こえてきました。
河童の姿は見えませんが、
声ははっきりと聞こえます。
(遠野?随分遠いところから来たんだね。
ここは東京だよ?
「自然環境が壊れてるから、それを伝えに来たの。」
(遠野の自然が?ってこと?)
「遠野だけじゃない。日本全部。
山々も、木々も、森も、お水も、
龍神さんたちが支えてくれているけど、
僕たち河童は、自然が生み出した精霊と同じだと思って?
自然を何よりも愛してるから。
このことを
『この人(僕のことです)に言えばいいよ』
って聞いたから、来たんだ。」
女性の声で
「メモしなさい。」
と聞こえたので、枕元に置いておいたスマホで
男の子の言葉をメモしました。
(分かった。
僕たち人間に対して、
自然を壊さないようにして
もっと自然を大事にして
ってことを伝えに来てくれたんだね?)
「うん!」
(僕もどれだけできるか分からないけど、
さっきの「お前を食べてしまうぞ?」
っていうのは、
「ううん、やらないよ。このお姉さんにやれって言われたの。」
(え・・?)
お姉さんの方に意識を向けると
「おほほほほほ」
と瀬織津姫が、口に上品に手を当てて笑っていました。
(なるほど・・納得)
「怖がらない人は、本質を見ようとする人だから。
だからお兄さんを試したの。
お兄さんは少しだけ恐がってたけど、
でも、
(なんでも知ってるんだね。)
瀬織津姫「そうです。このコたちも
我々(高次元存在)
(今日は、わざわざ東京まで来てくれてありがとう。)
「うん!
飛んで行けば、ひとっ飛びだから大丈夫!
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不思議な術を使う空飛ぶ河童からのメッセージは、以上になります。
3/18月曜の朝の出来事になります。
今の河童って、空を飛ぶみたいです。
不思議ですが、夢ではない確かな体験です。
もし、よろしければ
本記事をシェア拡散いただけましたら幸いです…!
今回のお話を
・不思議話
・エンタメ話
ととらえていただいても構いませんし
そのようにとらえたとしても、なお、
心の奥底に響く方には響くと思いますので
お気が向きましたら…!
本当にあった出来事だと思える方は
周囲の方におすすめしていただければ幸いです。
最後までお読みくださりありがとうございます!