※下書き→清書 いたしました。
主な加筆箇所は、2箇所ありまして、<<< >>>で括ってあります。
2025年7月の予言が世に出てきた意味
というものが存在すると感じています。
それは、現段階で、ざっくり3つあると思います。
①僕たちに生き延びるための備えをさせるため
②災害を発生させ、その規模を大きくするメカニズムを理解し尽くしたネガティブ側による仕掛けの可能性
③僕たちが大事なことに気付き学ぶための宇宙からの大いなる計らい
本記事では、③について考察いたします。
まず、僕がスピリチュアルと出会った当初は
「新しい地球は、今の一般常識も、社会の姿も、人々の意識・価値観も、生活スタイルも、まるっきり別のものになる」
「今建っている建物を取り壊さなければ、そこに新しい建物が建てられないのと同じで、今あるものが壊れなければ、新しいものが創造されない」
「なので、既存の政治体制、経済、古いシステム、科学、教育、医療、食、運輸、建設、エネルギー、その他様々な分野で、新しい地球とは相容れないもの、、、その全てではないにしろ、なじまない部分・要素が崩壊していくのも、致し方無いこと」
「それは、これからの明るい未来の創造ために、必要があって起きること」
と思っていましたので、
・人々を支配・搾取・抑圧してきたような既存のシステムの崩壊
・隠蔽・改竄されてきた事実の暴露や公開
・人々の価値観や生活スタイルを一変させるような出来事(天変地異に限らず)
などが、何かしら起きてくるんだろうとは覚悟していました。
その一例が
・2020年に発生した、先の流行り病であり
・政治や宗教や芸能のスキャンダルであり
・昨今の物価高騰
なのでしょう。
他にも調べれば、まだあるかもしれません。
新しい地球は、愛・喜び・シェア・調和の方向に進んでいますので、それを促すような出来事というものが起きてくることになるわけです。
・愛・喜び・シェア・調和に反するものは、無くなっていく or 転換・変容する
・他の存在を支配・抑圧・搾取するものは、壊れていく
・苦しみ・悲しみ・恨み・恐怖や不安などを生むものは、消えていく
ですので、それらが壊れていったり、浄化・転換・変容を促したりする過程として、
・既存の仕組みの崩壊(政治や金融や経済は…?)
・災害などの出来事
・不祥事やスキャンダルなど隠されてきた事実が明かされること
などの事象が起こってくるかもしれません。
それらが終わった先は、明るい未来が待っていますので、途中経過はどうあれ、一見、暗い出来事が起きても、長くは続かないと思いますので、あまり不安も心配もいらないかなと思っています。
(とはいえ、不安や心配を感じちゃうことに蓋をする必要はないです。)
また、この記事をご覧のあなたが、
「愛・平和・喜び・感謝・シェア・調和」
などのキーワードにしっくり来ないとしたら、、むしろ、違和感を覚えるようでしたら、その方向に向かわなくてもいいんです。
一人一人、自由意思がありますので、
・対立や勝ち負けにこだわりがあり、「一位以外、勝利以外に価値は無し」と感じるような生き方
・「自分は優れているが、相手は劣っている」と見るような優越感⇔劣等感を感じる生き方
・富・地位・人脈・称賛などを人一倍積むことに憧れる生き方
・理想の未来を実現するために、不合理さや苦痛も我慢し、今を犠牲にする生き方
・「正義と悪」「悪には相応の裁きを下すべき」という視点で物事をとらえる生き方
も調和の世界にはない格別の達成感のほか、多彩な感情を味わうことができますし、刺激や学びが多き魅力ある世界ですので、それはそれで本当にいいと思います。
歩みの途中で、
「あ、喜びとか、調和とかって、やっぱ大事だな〜」
と思うときが訪れるかもしれませんし、ほかの方の言動から、気付きやインスピレーションを得るかもしれません。
また、逆に、愛や協調、協力、調和が大事と思っていた人が
「人と競い合って、ヒリヒリするようなデッドヒートを繰り広げながらも、勝ち抜いたり、ピンチを切り抜けたりすることの快感、充実感が忘れられないし、そこから新しい価値が生まれてくる気もするから、人生の意味って、そういうところにあるよねえ。」
と、それまでの価値観を急変させるることもあったりするかもしれません。
どれが正しくて、どれが間違っているとかはありません。
どの道を進もうとも、途中で、進んできた道を変更しようとも、間違いというものは存在しません。
「自分はどうしたいか?自分はどう生きるか?」
という自由意思が、そこには存在するだけ、、になります。
あなたが感じたこと、思ったこと、決めたことが、「あなたにとって正しいこと」です。
他の人がどう言おうと、周りからどう見られようと、世間体がどうだろうと、関係ないのです。
そして、宇宙的な視点で見たとき、究極、何をしてもいいです。
ただ、自分の感情・思考・発言・行動を示した結果、、、その因果は、巡り巡って自分が受け取ることになります。
例えば、他人を傷つけ苦しめて、社会的に罪を問われなかったとしても…
・他人を呪えば、呪いはいずれ自分に返ってきます。(自己否定も、自分を呪う呪いの一種です)
・逆に、喜びを放てば、喜びが返ってきます。
それだけは、頭の片隅にでも入れておいていただけたら、のちのち苦しみを体験せずに済むのかな、と思います。
ちょっと話がそれましたね。
ここまでの話をさっくりまとめます。
■新しい地球の方向性
・愛・喜び・調和に満ちた世界
・なにもかも、みんなで分け合いシェアする世界
(自分の分は、ちゃんとあるのかなあ?という心配は無用で、必要だと思ったものが必要なタイミングで完璧に手に入るという調和に満ちた世界)
・霊能力・超能力が開いてくる人がいっぱい
■それらに反するもの、なじまないものは崩壊/消滅、あるいは、転換・変容を迫られる流れ
・既存の支配的な仕組み、ピラミッド構造、ゼロサムゲームや一握りの人だけが富を独占するようなシステムの崩壊または変容
・人々の価値観や生活スタイルの転換・変容を促すような出来事(災害に限らず)
・隠蔽・改竄されてきた事実の暴露&公開
などが起きてくるのが予想されます。
ですので、当初、2025年7月予言について感じていたことは、
「大なり小なり、なにかしらの災害も起きるのかもしれない」
「もし災害が起きたとき、自分が生きているかどうかは分からないけど、どんな結果になろうともそれを受け入れる」
「ただ、根拠は何もないけど、なんか大丈夫な気はする(日本の未来が大丈夫なのか、個人的に大丈夫なのかは分からないけど)」
という心持ちで、毎日を過ごしていました。
そんな折、
○ペンキ画家 ショーゲン SHOGENさんのYouTubeチャンネル
○僕がお世話になっている方の発言
◯いくつかのYouTubeチャンネル
など、立て続けに2025年7月の情報が、目に耳に入ってきました。
「短期間に集中して、いくつも同じ情報が続いて目に入って来るってことは、間違いなく何かのサイン、メッセージだよね?」
・・・と感じましたし
それぞれの方の言葉、発信から、感じたことは多々あり、すごく学びもありました。
そして、自分としても、様々な気付き、学び、メッセージから、現在、確信に近いことは、2025年7月の予言が世に出回ってきたその意味は
『僕たちに、何らかの気付き・学びの機会が与えられたこと』
だと思っています。
<<<
自分で、こちらの記事をアップしておいて何ですが、(下書き)を書き上げ、記事をアップした時点では、書いた内容に今一つ、しっくり来ていませんでした。
「う~ん、、自分が感じていることをそのまま書いた内容であることには、間違いないんだけど、なんか、こう、ちょっと違うというか・・・」
「感じていることを100%文章化しきれていないのか、どうなのか・・・」
自分で書いたにも関わらず、ある種の違和感というか、若干モヤモヤ感を感じる記事でした。
「(自分にとっての)表現が不完全」といった感じでしょうか。
考察②の記事をアップしたときは、同じ(下書き)状態でも、書ききった感があったので、あまり加筆することはありませんでした。
一方で、こちらの考察③の記事は、(下書き)アップ時のモヤモヤ感が、ぬぐえませんでした。
でも、今は、そのモヤモヤ感に気付けました。
【(下書き)時】
○愛・喜び・感謝・調和に満ちた世界へのシフトを促すような出来事(古い仕組みなどの崩壊、転換、変容)が起きる。
↓↓
○そういう出来事が起きた結果として、愛・喜び・感謝・調和に満ちた世界へシフトする。
【今】
○僕たち一人一人の意識を愛・喜び・感謝・調和にシフトさせる。それらで自分の意識を満たす。
↓↓
○その結果として、世界も愛・喜び・感謝・調和に満ちた姿にシフトする。
○その過程で、古い世界の仕組みの崩壊・転換・変容などの出来事も起きるかもしれない。
○しかし、一人一人の意識の転換・変容を促すことを目的とした?出来事は、起きないかもしれない。
○なぜなら、愛・喜び・感謝・調和に満ちた意識が十分に多いので、僕たち一人一人に、意識や価値観のパラダイムシフトを迫ることを目的とした?大きな現象をあえて発生させる必要性・必然がなくなるため。
(この宇宙に偶然はなく、全て必然だから)
目に見える世界が壊れた結果、新しい世界が創造されるのではなく
(目に見える現象を時間経過で追っていくと、もしかしたら、そのように映るシーンもあるかもしれませんが、そうではなく)
自分の内面・意識が変わった結果、目に見える世界の姿も、移り変わっていく
ということが真実だということに気付きました。
自分の中に
「宇宙や高次の存在たちからの強力なバックアップがあるし、愛と調和に向かう大きな流れがあるから、それに任せていれば、特になにもしなくていいんだー、わーい」
というような、どこか他者依存、、
「大きな力に頼って、自分の代わりに、自分が体験する現実を良きように差配してもらう」
というような何かにすがる意識、依存意識があったということに、ふとした瞬間に、ハッと気付きました。
外の世界が愛と調和の世界に変わるのを座して待つのではなく
自分の内側を愛と調和で満たすことが何よりも重要
ということが理解できたんです。
なぜなら、僕たちが、現実と思っているこの目に見える世界は、自分たちの意識の反映でしかないからです。
「他人は自分を写す鏡」
おそらく、どこかで耳にされたことのある言葉なんじゃないかと思います。
もちろん、既によくご存知の方もいらっしゃることと思います。
ネット検索すると、様々な解釈があり、「なるほど」と思うところもありますが、この言葉は文字通り、そのままの意味です。
比喩でもなければ、暗喩(メタファー)でもありません。
目の前の相手のことば・態度・振る舞い・行動は、自分の意識の反映です。
例えば、自分の意識を変えれば、
「あれだけ憎たらしい発言をしていた人だったのに、笑顔の素敵な超絶・親切な人になってる…!」
「中身だけ、人が入れ替わったみたい」
「あの、、、もしかして、天使にでも憑依されたんですか?」
なんていう体験もザラです。
単に、その人の機嫌がいいか悪いかの話ではなくて、です。
僕も何度か経験しています。
そのたびに、本当に嬉しいような幸福感に包まれるような気持ちになるので、そういう感情が、さらに、もっと嬉しさを感じるような人間関係や出来事を引き寄せる・・
引き寄せの法則
などでも多分、似たような事例は数多く紹介されていると思いますので、もしかしたら、本記事をご覧のあなたも、既にご存知かもしれません。
僕は
・嫌いな人
・憎い人
がいないのです。
そう思っているから、、自分の意識がそうだから
・相手を憎んだり嫌いになったりするような対応のされ方をしない
・人と接していて不快に思うことがあまりない
・むしろ親切に丁寧に対応してくださる方が多い
のです。
「すごいんですね」と思われたいとか、自慢したいとかではなく、事実そうなのです。
人と接していて、なにか不快に思うことがあったとしても、原因はすべて自分の意識にあることが分かっているからこそ、人を嫌ったりする感覚がないのです。
「ああ、この感情・感覚を自分の中で統合すればいいのね」
と淡々としている感じです。
世界中を見渡しても、歴史を古今東西ひっくり返しても、嫌いな人がいません。
ヒトラーもスターリンもトルーマンも
エンリルも
ドラコちゃんもレプちゃんも含め
嫌いな人、憎い存在が誰一人としていないのです。
彼らが人類や日本人に対して、どんなことをしてきたかは、世間やSNS等に出回っている情報でしたら、だいたい知っています(といいますか、自分もその範囲でしか知ってないと思います)。
・ユダヤ人虐○
・日ソ中立条約を一方的に破棄し突如、日本に侵攻したほか、ソビエト連邦国民大弾圧(大量○人)
・広島・長崎への原爆投下
・地球人総家畜化・隷属化ほか
(※)
ですが、それらを知ったうえでもなお、自分の中で、
・憎しみ
・嫌悪感
などの感情がほぼ統合(昇華)されているように思いますので、そういう感情を味わうことがないし、そういう(感情を感じさせる)存在や出来事と出会うことも、もうないのでしょう。
もしかしたら、そういう感情が湧いてくる場面もあるかもしれませんが、統合の絶好のチャンスととらえればいいので、どちらに転んでもOKです。
((※)いわゆる「悪」「悪行」は、一人一人の魂の学びのために必要、必然であったととらえることができると、自分の意識の統合・拡大が進みます。)
(これについても、また機会がありましたら、記事にしたいと思います。)
ですので、「他人は自分を写す鏡」は、文字通りの意味になります。
より正確には、
「他人は自分の意識(内面)を映す鏡」
と言えます。
そして、
「世界は自分を映す鏡」
でもあります。
頭では理解していたのですが、まだ腹に落とし込めていなかったな、と思いました。
・まず最初に、壊れるものは、「ピラミッド型の仕組み、支配的な構造、自然と調和しない人工物やシステム」ではないし
・まず最初に、転換・変容するものは「政治や経済、既存のルール、組織・団体、人」でもなく
真に壊すべきもの、シフトすべきものは、一人一人、自分の内側にあります。
○自分の内側にある古い固定観念を壊していき
○自分の一喜一憂の感情(正負の感情)を統合し、愛や調和に満ちた意識になっていったとき
自分の目に見える現実が変わっていき、、
そのような人が増えてくると、集合意識にも同様の変化が生じ、それらの集大成の結果として、
○愛・平和・喜び・感謝・シェア・調和に反するもの/なじまないものが崩れたり、転換・変容したりしていき
○地球の姿も、愛や調和を反映したものに変わってくる
のでしょう。
その中で、2025年7月予言が世に出回った意味は
「僕たち一人一人が、大事なことに気付き学ぶための機会」
「僕たち一人一人の意識のポジティブな転換・変容を促すための宇宙からのギフト」
であるととらえています。
ですので、一人一人が、「愛・平和・喜び・感謝・シェア・調和」などで自分の意識を満たし、そういう人が十分に増えたときに、2025年7月予言の出来事も
大難→小難→無難
へとシフトするかもしれません。
僕たちに、
・気付きと学びの機会
・愛と調和へのシフトを促すギフト
を与えてくれた宇宙の大いなる計らいと慈愛に感謝します。
ありがとう。
(・・・え? 感謝が軽いですか??
「取って付けた言い回し」ですって?
いいんです。新しい地球は、これくらい、軽~い感じで。
自分の気持ちは、この記事全体に込めていますから…!)
○壊すべき古い固定観念
○統合すべき一喜一憂の感情
などについても、重要だと思っており、自分の中の整理と確認のためにも、また別記事にしてアップさせていただきます。
(「~すべき」という言葉、認識の仕方も、
・特定の行動や習慣を人に強いる性質
・特定の価値観や主張に縛り付けて、支配・操作することにも利用できてしまう固定観念の一種
なのですが、分かりやすいかと思い、あえてこの表現を使用しています。)
>>>
もちろん、以前の記事でも書かせていただきましたとおり
「これが唯一の真実」
と押し付けるものではありません。
「自分的には、これが真実(だと思える)」
ものを書かせていただいているだけで、
「人生は、気付きと学びの連続という一面がある」
とも思っていますので、明日には、こちらの記事内容を全否定するかのような勢いで、認識をシフト・拡大させている可能性すらあります。
ですので、
「そういう考え方もあるんですね」
というようなとらえ方で、ご自身にとって、しっくりくる要素・部分だけ、「いいとこどり」していただければと思います。
「いいとこどり」できる部分が何一つなかったとしても、「こういう風変わりな考えもあるんだなあ」と眺めていただけたらと思います。
「こんな素っ頓狂(すっとんきょう)な見方をしてる人間がいるのか」
と認識して頂いただけでも、ちょっとだけ世界が広がりましたでしょ?
■気付き・学び(個人的に大事だと感じたこと)
○災害などによって、状況がガラリと一変してから「こういう状況になって、初めて何が大事かに気付けた」となるのではなく、今、大事なことに気付くことが宇宙から促されている
○身近な人と和する、みんなと調和する
○動植物だけでなく、昆虫とも会話する
○雨・雲・空・川・海・土・石などの自然と会話する
○自然との調和
⇒ 余計な殺生はしない
⇒ 植物を摘む、抜く、切る、踏む、触れる前に、断ってからそうする
⇒ ゴミ分別、目に見える範囲で氣付いたゴミを拾う
⇒ 自然に感謝する(水の循環、酸素の供給、食の恵み、エネルギーの循環、癒しなど)。
⇒ 自分が、「これ大事だな、、これやったほうがいいな」と感じたことをやる
○慈愛は自愛から生まれる
⇒ 他者貢献を考えるのは、自分の中に喜びが満ちて、外にあふれ出てからでいい
○食事の時間は、食事だけに集中して、食事を楽しむ
○過去にも未来にも生きずに、今この瞬間を生きる
○超感覚・直感・感覚を引き続き全面的に信頼し、思考は副次的に使う
⇒ 直感で行動した結果、一見ネガティブに思える体験をしても、それも全て学び
○エゴではなく、自分の魂の声に耳を傾け続ける
○直感や閃きに、自分の意識と行動を一致させる
○「これ興味ある。これやりたい。」という直感・感覚のままに生きる
○正負の感情の統合、固定観念を手放すことを今後も続ける
○不安や恐怖など負の感情を手放すことは、誰にでも可能(感情の統合)
⇒ 大災難の予言を聞いても、不安も恐怖も感じなくなる
⇒ けど、統合の方法を知っても、それをやるかやらないかは、一人一人の自由
⇒ やり続けたら、不安も恐怖も感じなくなったのは、僕にとって真実
<<<
○自分を否定する必要はないことに気付くこと
⇒ 僕たちはみな、本来、思ったことがすべて瞬時に実現できる力を持った完全な存在。
だけど、そんな状態が永遠に続くと、刺激がなくて退屈して、飽き飽きしてきちゃう。
そんなときに、地球という「できることより、できないことの方が多い…」と感じることができる星があることを知った。
そこで、そんな不完全さを体験したくて、未知の刺激を味わいたくて、今までの記憶を全部消し去ったうえで、僕たちはこの地球に生まれてきた。
だから、今、できていなくても全く気にする必要はないし、「不完全な今のままで、実は完璧なんだ」ってことを認めて上げるだけでいいんです。
そんな自分をただ受け入れるだけでいいんです。
本来、持っていた完全な能力と記憶の全てを捨て去る(忘れ去る)覚悟を持って、地球に生まれることを決めてきたあなたは、この地球に存在しているというだけで、とても勇敢で素晴らしき魂。
その意味では、点数、世間や組織や学校からの評価、いいねの数、などを気にする必要は全くないです。
今のままの姿を認めて上げるだけで、感謝とねぎらいの言葉を自分自身にかけて上げるだけでいいんです。
それだけで、自分の魂、細胞、体内の精霊たちが喜びます。
それでもう十二分なんです。
○【当たり前にあるもの】の有難さに気付くこと
⇒ 僕たちは、不完全であるが故に
「当たり前にあるもの/今持っているもの、周りの存在の【ありがたさ】」
に気付くことができる。
○【当たり前】に感謝すること
⇒ 感謝=有難い(ありがたい)。
【ありがたい】の反対語は【当たり前】。
僕たちは不完全だからこそ、ほかの人にとっての当たり前が、自分にとっての当たり前ではないし、その逆もまたしかりです。
また、病気やケガ、別れ、失敗などのいわゆる「不完全」な体験をたくさんしてきました。
それら通じて、【当たり前】が【ありがたい】ことだと気付くことができるし、【当たり前】に感謝することもできます。
そして、「感謝=ありがたい」という概念すら、どういうものなのか学ぶことができたようにも思います。
そのこと自体にも感謝です。
もしかしたら、他の宇宙種族に比べて、深い眠りについた不完全&進化途上の地球人だからこそ、「感謝=有難い」を最も深く学ぶことができるのかもしれないです。
そう・・・
僕たちのような不完全&発展途上な地球人ほど、「感謝=有難い」の真髄を学べる宇宙種族は他にいないんじゃないか?って、そう思えます。
有難いとは、希少だということ。
めったにない、普通は存在しない、レアだということ。
そして、「地球ほど波動の重い星、地球ほど生命の多種多様な星はほかにない」と言われるくらい地球は、激レアな星です。
そんな波動の重い星、光と闇の分離が色濃い地球に根(魂)を下ろして、自分の魂の由来もなにもかも、全てを忘却した地球人も、宇宙では、激レアな種族です。
激レア同士が重なり合った環境で、「激レア=有難い=感謝」の真髄を学べる…!
こんな素晴らしい環境はきっとほかにないです。
そういう貴重な場にいられる僕たち一人一人も、宇宙的に見たら、ある意味すごい存在だと思います。
そして、そういう貴重な環境に身を置けていること自体、とてつもないことで、激レア=有難いことです。
また、2025年7月予言についても
「大災難の後、輝かしい未来が訪れる」
なんて、内容を見てもレアな予言ですし、終末予言が多い中、明るい未来の予言も珍しい気がします。
そこから味わった感情の起伏も、この予言が世に出回ったこと、多くの方が予言について言及されていることも含めて、ある意味、激レアな体験と言えるんじゃないかと思います。
予言を知った当初は、僕も不安や恐怖を感じましたが、それも含めて、
・2025年7月の大災難の内容を見聞きしても、今は不安や恐怖を感じなくなったこと
・「その年、その月に何が起きるのか?」が気にならなくなったこと
・むしろ、それ以後の明るい未来に自然と意識が向くこと
これらのほか、気付きと学びが盛りだくさんですので、今回の一連のことが、「激レア=すごく有難い体験」だなあと思えるんです。
「激レア=有難い=感謝」を学び、その感謝の気持ちを発するのは、お金も労力も不要で、自分の意識次第で、誰にでも、今すぐにでもできます。
自分の意識をどこに向け、どんな思いや感情を発するか?
ということが、新しい地球に向かう道中では、非常に重要になってくるように思います。
感謝は祈りです。
祈りには、世界をポジティブな方向に変える大きなエネルギーがあります。
だから、地球を覆う祈りの増幅によって、大難を小難に、小難を無難に変えられるかもしれません。
今回の予言に関する一連のことも含めて、「有難い体験=感謝」と心から思える人が増えれば、、、不安や恐怖を感じたことも含め、「感謝=祈り」へと昇華させる人が増えれば、個人的な欲目もあるかもしれないですが、地球にも人々にも、すごくポジティブな影響を及ぼす気がします。
言葉に出せるなら、相手がいようといまいと、感謝の対象が何であろうと「ありがとう」と声に出して言うと、もっといいと思っています。
ただただ【当たり前】に対し感謝するだけで、もっと感謝を感じることができる世界に、、もっと深い感謝を感じてしまうような愛と平和と調和に満ちた世界に変えることができると思っています。
それが、どれだけ大きな社会貢献、どれだけ大きな人類への贈り物になることか…!
もしかしたら、その力と影響は、宇宙にも波及するかもしれないです。
なぜなら、宇宙は愛でできているので。
きっと、感謝=祈りのエネルギーは、宇宙にも共振して伝播します。
もしも、ピンと来られましたら、【当たり前にあるもののありがたさ】に、今一度、目を向けられてみてはいかがでしょ?
○依存ではなく自立
⇒ 宇宙の大きな流れとして、地球は愛と調和の方向に進んでいるが、そこにあぐらをかいて
「高次の存在や他の人たちに、愛と調和にあふれる世界を創ってもらって、宇宙の最先端の叡智と科学をシェアしてもらって、自分はそれを体験して楽しむだけ」
という依存の意識が、もし自分の内にあれば、それを手放す。
⇒ 「自分の現実は自分が創造する」という自立の意識を持つ。
>>>
○どこまでいっても、この世界の出発点は、自分の意識であり、自分が世界の創造主であることを自覚する
⇒ だから、「政治や経済がよくならないと…」とか、「あの人がもっとこうすれば…」と、他人や今の状況を批判したり、相手の考えや言動を改めさせようとすることに自分のエネルギーを注がない。
⇒ 自分の意識・内面と向き合い、負の感情は統合し、自分が望む未来を思い描いたうえで、今に集中して、今を楽しんで生きる。
○所有⇒共有(シェア)へのパラダイムシフト
○協力意識、みんなと分け合いシェアする意識を今から育んでおく
⇒ 被災して、協力・共有せざるを得ない状況に追い込まれてから、初めて周囲と協力・共有するのではなく、今からそういう意識を育んでおく
○宇宙的視点から見たら、偶然はなく全て必然
⇒ 予言が世に出回ったのも必然
○愛・喜び・感謝・シェア・調和の世界へのシフトを促すための出来事が大なり小なり起きるかも
⇒ その一つが2025年7月予言の出来事である可能性
○愛・喜び・感謝・シェア・調和の世界へのシフトが激しいものになるか、優しいものになるかは、僕ら次第
⇒ 一人一人の意識・行動次第で、未来は変えられる
○国際情勢や経済ショック、災害などによって、周囲の状況が激変してから、初めて、愛・喜び・シェア・調和の世界に歩み始めるのではなくて、今から、その世界への歩みを始める!
⇒ できることからでいいし、思い付いたちょっとしたことからでいい。
○スタートは、自分の意識から。
○「愛・平和・喜び・感謝・シェア・調和」などで自分の意識を満たす。生活に取り入れる。そういう生き方に変える。
⇒ そういう人が十分に増えたときに、2025年7月予言の出来事も、大難→小難→無難にシフトするかもしれない。
⇒ 2025年7月予言の出来事が、人々の意識・価値観を「愛・平和・喜び・感謝・シェア・調和」へと促すためのものであると仮定したとき、そういった意識へのシフトが十分なものになっていれば、予言どおりに事が運ぶ必然性がない。
(宇宙に偶然は一つもなく、全て必然だから)
⇒ できることからでいいし、「あ!これいい!」とピンときたことからでいい。
⇒ 過去にも未来にもとらわれず、今を楽しむ意識で!
ここまでお読みくださったあなたも、相当に激レア=有難いお一人です。
本当にありがとうございます!
あなたに幸多からんことを!