本格的に暑くなる前にセローのオイル交換をすることにした。
オイルはAZのMEB-012にした。
100%化学合成でこの価格はありえない。
次にポイパックは必須だ。
あとは消耗品である。
これはありがたい。
セローのオイル交換はめちゃ簡単。
一番面倒なのがアンダーガードの取り外しである。
素人のオイル交換で一番失敗しがちなのは
ドレンボルトの締め過ぎ
である。
開ける時、めちゃ力が要ると思う。
なので締めるにもそのくらいの力が要ると思ってしまいがち。
セローのドレンボルトの締め付けトルクは20[N・m]。
20なんてメガネレンチで締め付ければすぐに達する。
思っているより力は要らないのだ。
またクランクケースへのボルトを締め付けはトルク管理をしっかりすべきなので
トルクレンチは用意すべきだと思う。
オイルを排出している間にフィルターを交換する。
あとはオイルフィルターを交換した際のオイル量1.3Lを入れて終わりである。