車の自動運転や電気自動車で思う事 | マツダロードスターを楽しもう

去年から財布のカード入れ部分が破れてたので、ネットで財布を買ったんですけど、届いて見てみたら

「デカッ!」

想定の1.5倍ありました。寸法をよく見るんだった・・・。

そういえばネットで買った靴もキツかったなぁ。ネットの買い物はサイズに気を付けないと。あらためて思った次第です。

 

話は変わりますが、今日は最近よく聞く車の「自動運転」についてお話しようと思います。

すでに日産のリーフやセレナでは簡易ではありますが自動運転、人間の操作を必要としない車の運転が可能になりました。

この波はもはや止めようがないもので、2020年の東京オリンピックでは自動運転のバスが走るかも?しれません。

そして殆どの車に搭載される日も遠くないと思われます。

昔は夢物語だったAI(人工知能)も急速に成長しており、まだあまり話題にはなっていませんが、物凄いスピードで賢くなってきているとか。

車と人工知能が合わさったらどうなるんでしょうか。本当に事故が無い世の中になるかもしれません。

そしてスカイネットが誕生して・・・・は映画の世界。

 

車の運転を楽しむ

そういうロードスターという車に乗っている身としては、

「自動運転?有難迷惑よっ!」

と今のところは思っています。しかしながら高齢者の運転問題が盛んに言われる世の中になってきている以上、

私も30年後には自動運転にお世話になっている事でしょう。

 

本当は70歳になっても自分で運転したいのですが、それを阻むもう一つの自動車革命、

電気自動車です。

今やアメリカに次ぐ自動車需要大国の中国ではすでに電気自動車へ舵を切り、電気自動車じゃないと走っちゃダメ、

的な規制に入ろうとしているそうです。インフラも急速に設備されているとか。

ヨーロッパではディーゼル車の開発自体がNG。

そうなると内燃機関であるエンジンの燃料であるガソリンがどんどん売れなくなります。

ガソリンスタンドはいずれ消え去るか、ガソリン入れたければ50キロ先に行かなければならない、とかになりそうです。

 

トヨタ自動車もついに電気自動車販売に本腰を入れたそうですし(元々移行しやすいように地盤は固めていたらしい)、

車の環境は大きく変わっていくでしょうね。

実は私はちょっと前までは電気自動車なんて流行らないと思っておりました。日産のリーフで最後かな~なんて。

でも流行る流行らないではなく、地球全体としてそちらに行くようです。

 

さあ、10年20年先はどうなっているんでしょうか。

それでも私はロードスターに乗っていたいです。