2024年以降、1ヶ月に100万個以上の新トークンが発行されているそうです。
そのうち約4割はイーサリアムブロックチェーンで、
約6割がソラナブロックチェーンによって生まれています。
また、イーサリアム系トークンの88%がコインベースのレイヤー2ブロックチェーン「Base」で発行されているとか。
特にミームコインを作成する人が増えているようで、
低コストネットワークに注目が集まっています。
ソラナ系トークンでは、約70%がミームコインとして発行されました。
これからの時代は、ミームコインが大量発生するかも…
最近の傾向として、
ただユーモアがあって面白いというよりも、
ちゃんと使い道が考えられているものが人気になっているようです。
しかし、ミームコインの存在が仮想通貨の価格に悪影響を及ぼしているとの指摘もあります。
その最も大きな原因は、詐欺被害の増加です。
Baseブロックチェーン上で発行されたミームコインの1/6が詐欺師によるものであり、
詐欺でなかったとしても90%以上にシステムの脆弱性が認められたといいます。
もっと有益なプロジェクトに使われるべきだった投資家の資金が、
詐欺プロジェクトやセキュリティ性の低い危険なトークンに渡ってしまったことは残念でしかありません。
一部では「ミームコインはボットの栄養剤になっている」と指摘する声もあり、
現在の仮想通貨トレンドを疑問視する投資家も多いです。
これから仮想通貨投資を始めようと思っている方は、
どうか「面白い」だけで決めないでいただきたいと思います。
仮想通貨の主力商品であるビットコインやイーサリアムは高額かもしれないけど、信頼性の高い銘柄です。
トークン自体のプロジェクトがしっかりしていて多くの人が取引しているなら問題ありませんが、
「いま人気のソラナ系だから大丈夫」というわけではないので注意しましょう。
それでもミームコインや草コインで挑戦したい!という方には、俺のおすすめ「ロリポップ(LPOP)」をご紹介します。
ロリポップ(LPOP)はNFTプラットフォームを企画しているLOLLIPOP(ロリポップ)プロジェクトの独自トークンで、
そのNFTプラットフォーム「TimeCapsule(タイムカプセル)」がもうすぐお目見えするのです。
このプラットフォームで使えるのがロリポップ(LPOP)というトークンで、
大切な思い出をNFTという永遠の形にして保存することができます。
プラットフォームがリリースされた後は、
NFT発行だけでなく購入や販売も順次できるようになるといわれています。
ロリポップ(LPOP)の使い道はこのNFTプラットフォームがリリースされてから決まるわけですが、
その他にもさまざまなプロジェクトでロリポップ(LPOP)が使用されるようになるかもしれません。
今のうちに購入しておけば、
未来の俺たちを助けてくれる有益なトークンになる可能性があります。
具体的な利用シーンがあるビットコインやイーサリアム、リップルには劣るかもしれませんが、
低コストで草コインから始めたい人にはおすすめの銘柄です。
ぜひチェックしてみてくださいね!
ロリポップ(LPOP)に関するニュースは、
公式Xから入手できますよ