2024年は草コインの時代!? | 4年間の不倫生活とLOLLIPOPのこと

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家ではよき夫、パパとして毎日家族のお弁当作りに励んでます。
町内ではイクメンと呼ばれてますけど、実は4年前から不倫中!

2024年は草コインに投資する人が増えると言われています。

 

今まではビットコインやイーサリアム、リップルなどの主要銘柄でも

「ホントに大丈夫?」

「結局は、”仮想”のお金なんでしょ?」

と不安の声もまだまだ多かったと思います。

 

しかしビットコイン現物ETFがアメリカの金融市場で解禁され、

ついに仮想通貨にも現実的な金銭的価値が認められたのです。

 

これは他の主要銘柄だけに留まらず、

草コインと呼ばれるマイナーな仮想通貨にも大きな影響を与えました。

 

今回は、草コインに注目が集まっている理由やどんな銘柄が期待できそうか調べてみることにしましょう。

 

 

  草コインとは?

 

まずは草コインってどんなもの?というところから。

 

一般的に、時価総額が低く知名度もいまいち…という仮想通貨は「草コイン」「草トークン」と呼ばれています。

 

草コインの「草」は、花形のビットコインやイーサリアムに比べ、脇役に見えることから草になったとか、

 

英語ではマイナーな仮想通貨を「shitcoinうんち」というので、

これを日本語にして、さらに下品にして、

それが転じてクサ→草になったんじゃないかという説もあります。

 

笑いを表す「ww」を「草」とか「草生える」と表現する若者もいますが…

 

草コインかよww

みたいな皮肉も込められているかもしれませんね。

 

まあ、言葉の由来はさておき、

「時価総額いくら以下は草コインである」というような、

明確な定義は今のところありません

 

 

  アルトコインとは違うの?

 

草コインという言葉ができる前、

ビットコイン以外の全ての仮想通貨は「アルトコイン」と呼ばれていました。

 

現在でもビットコインの他は全てアルトコインに分類され、

草コインもアルトコインの一部です。

 

つまり、イーサリアムもリップルも、エンジンコインも、

昨日今日発行されたHolaトークン(HOLA)、Lends(LENDS)というような無名な銘柄も、

 

全てアルトコインになるというわけです。

 

ネットで検索しても全然情報が出てこないような新興トークンと、

世界No.2のイーサリアムを同じ種類の仮想通貨として並べるのはいかがなものか。

 

そこで生まれたのが「草コイン」という概念です。

 

ちなみに、仮想通貨には他にも「ミームコイン」と呼ばれるものがありますが、

これはネット上でたびたび盛り上がる「ミーム(冗談)」が由来となっています。

 

ミームコインにもはっきりとした定義はありませんが、

特に大きなプロジェクトがなく、コミュニティの証として配布しているような仮想通貨を指す言葉です。

(コミュニティが大きくなってプロジェクトが立ち上がる場合もある)

 

ビットコインかアルトコインかで分類すれば、

この世の仮想通貨は2種類しかありません。

 

しかしその間に草コインやミームコインを挟むことで、

もっと仮想通貨民の会話がスムーズになるよねって感じかな。

 

結局は全てアルトコインなんだけど、

 

時価総額が低く、あまり知名度が高くない銘柄を草コイン

特に意味がなくて、冗談で生まれた銘柄をミームコイン

 

と認識すると、より仮想通貨が分かりやすくなると思いますよ。

 

 

  草コインが注目されているのはなぜ?

 

これまで、草コインに投資するのはリスキーでしかないといわれていました。

 

今日発行されたトークンが明日には経営破綻する可能性もあり

「投資するならビットコインか主要なアルトコインだろ」

と考える人が多かったのです。

 

草コインは価格が安めですが、

10円のものが0円になるかもしれないと聞けば、買う気になりませんよね。

 

一方、あえての草コイン投資で勝負をかける人もいました。

 

10円のトークンが100円、1000円になる可能性もあるからです。

 

主要銘柄はすでに多くの人が投資しているため、

価格が上がったとしても急激に跳ねることはそうそう起こらないでしょう。

 

爆益を得るには、ある程度まとまったお金を突っ込む必要があるのです。

 

低価格な草コインなら、少額の掛け金が数百倍、数千倍になることも。

 

正直、草コインの将来の価格を予想するのは、主要銘柄の変動を予測するよりも難しいです。

 

しかし、自分の分析力に自信のある人にとっては、

これほどのチャンスはない!!

 

プロジェクトの中身を調べ、将来性を判断し、

これならイケる!と踏めば大きく賭ける投資家も出てくるでしょう。

 

期待が集まれば集まるほど、面白いように価格は上昇していきます。

 

例えば今までになかった技術を生み出したプロジェクト、

画期的な機能をリリースした取引所など、

 

そこから発行される草コインには夢があります。

 

この夢を買うのが、草コイン投資の醍醐味ですね。

 

ビットコイン現物ETFが承認され、仮想通貨の価値が見直されたことは仮想通貨市場に大きな影響を与えました。

 

草コインへの余波はまだ小さいですが、

次はイーサリアムでも現物ETFが承認されるとみられており、

アルトコイン現物ETFが続々と誕生する未来も見えてきました。

 

いよいよ、法定通貨より仮想通貨が台頭してくる時代に近付いてきたのです。

 

主要銘柄に期待が集まるのは当然のことですが、

より大きな利益を得るには、まだ知名度の低い草コインに投資する方がチャンスが大きいと思います。

 

誰も知らないトークンが爆上がりしたら、

誰も知らなかった時から投資している人の一人勝ちとなるわけですからね。

 

ビットコインが成功し、イーサリアムの成功もほぼ確実となり、

その他のアルトコインもかなり有力だぞ…!

 

じゃあ、あとはもう草コインが成功するしかないじゃんニコニコ

 

そんな期待値が高まるのが、今年2024年です炎

 

 

  どんな草コインが期待できそう?

 

草コインと言っても、

 

将来的にはすごいトークンになりそうだぞ!というものから、

ホントに草…滝汗というものまで、

 

実に多種多様です。

 

雑草コインを掴んでしまうと、大きくコケてしまう可能性もあるので要注意!

 

将来性がありそうな草コインは、

アクシーインフィニティ(AXS)

サンドボックス(SAND)

アスターネットワーク(ASTR)

などのしっかりしたプロジェクトが立ち上がっている銘柄です。

 

やはり人気のNFTゲームや、

DAppsの開発が可能なブロックチェーンに期待が集まっているようですね。

 

これからはNFTも盛り上がっていくとみられているので、

ブロックチェーンアプリを展開するプロジェクトが強い時代になると思います。

 

 

 

今回は、草コインについてじっくり勉強してみました。

 

分かったつもりになっていたけど、まさか草コインの由来が

「○ソうんち」だったとは…驚き

 

俺も男の子だけど、さすがにもういい大人なのでね(笑)

そんな言葉はできるだけ使わずに生きていきたいと思います注意