ロードバイク初心者が一度は経験するロードバイクあるあるネタ | ロードバイクって楽しい!50歳からはじめるロードバイク奮闘記

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「ロードバイクってこんなに魅力的で楽しかったのか!」そう思ってもらえるような、50歳からのロードバイク生活を応援するブログです。

 

ロードバイクに乗り始めると、気づくことがあるんです。


無意識にやっていたことに

あれっ いつの間に!

やった覚えはないのに!
 


いわゆる
ロードバイクあるある 


そこで、僕がロードバイクに乗り始めて気づいた、誰もが一度は経験するであろう 初心者 あるある をまとめてみました。
 

金銭感覚が麻痺する

 

ロードバイクに乗り始めると、金銭感覚が麻痺します。


20万円のロードバイクを買うのに、世紀の大勝負に出る勢いだったのに。

 

気がつけば2万円近くするウェアを躊躇なく買ってみたり、20万円のホイールを買ってしまったり。


これ、どう見てもおかしいですよね。
ロードバイクを知らない人から見たらですけど(笑)


でも、ロードバイクを知ってしまったら・・・

 


ハマりだすと前が見えなくなってしまうんです。


時間があれば、ネットでロードバイクを検索して情報を片っ端から調べまくる。

 

すると、そこに表示されるロードバイク関連の品物の値段が妥当に見えてくるんです!



多分、ステキな魔法をかけられてしまうんです(笑)

ロードバイクのすべてに対する金銭感覚を麻痺させる魔法を(笑)



カミさんへ、

こんな私をどうか許してください (._.)

 

距離感覚も麻痺してしまう

 

ロードバイクは金銭感覚同様、距離の感覚も麻痺させてしまいます。

ちょっと、100km行ってくる♪

事前に綿密な計画をたてることもなく、ただ気が向いた時に走ってしまう。

おかしいですが、こんな感じです。



乗り始めてすぐの頃は、

 
こんなとこまで来ちゃった!

もしかして、あそこにも行けるかも((o(´∀`)o))


初めてのことに、ただ感動と達成感でいっぱいでした。

なのに、それが当たり前に・・・


あの感動よ、もう一度(笑)

 

ロードバイク乗りの朝は早い

 
ロードバイク乗りの朝は早い!


これはいろんな理由が重なったことで起こった現象だと思ってます。

例えば、手のかかる小さな子供がいれば、まだ家族が寝静まってる時に出かけて、午前中のできるだけ早い時間に帰ってくる。

そして、カミさんの機嫌を損ねることなく、子供のお世話と家事を手伝う。

僕もそうでした(笑)


いっぽう、ロードバイクのピチピチパンツが恥ずかしくてしょうがないとの思いで、人と合う確率が低い早朝をねらって走る。という事例も。


そんな早起きの一番の特権といったら、にじむように東の空にひろがっていく鮮やかに赤く染まった朝焼け。

体全身、痛いくらいにその光を浴びながら、誰もいない静寂の時を走る楽しみ。


冗談抜きで最高です。

ああ、ロードバイクやっててよかったあ〜
 

インナーパンツの下にもパンツをはく。なぜ?

 
サイクル用のインナーパンツというものがあります。
 
お尻の部分に痛みを和らげる目的でパッドがついてるやつです。

要は、普通のカジュアルパンツの下にはく下着と思ってください。



ロードバイクでは、レーサーパンツといって、非常にタイトなパンツをはくのが一般的です。

でも、初心者には恥ずかしくてそのパンツをはくのが大きな壁になっているんです。

そこで、カジュアルパンツで乗ってもお尻が痛くならないためにインナーパンツをはくわけです。



そのインナーパンツの下にいつもはいてるパンツ(下着)をはいてしまう!

やらなくていいことをやっちゃうんです。




ボクサーパンツの下にブリーフをはく

こんなイメージでしょうか(笑)

やっぱり、いつもあるものがないと不安になってしまうのでしょうか。

 

立ちゴケした時のリアクションに困る

 
ロードバイクのペダルはビンディングペダルと言って、足をペダルに固定してペダルを漕ぎやすいようにしています。
 

ママチャリと同じ普通のペダルも使用できますが、ビンディングペダルのほうが断然漕ぎやすいです。


初めてビンディングペダルに乗ると、停止時に必ず転倒します。

これを立ちゴケといいます。


しかも、何回(笑)


初心者のときは、どうしても普通のペダル感覚なんです。

これはどうしようもなく、慣れるしかありません。

立ちゴケした瞬間、どんなリアクションしていいか悩むんです。
 
  • 今のじゃ動揺なんてしないよ!と平静を装う。
  • もしくは誰もいないのに笑ってごまかす。

僕はどっちも出来ずに、結局中途半端に気まずい顔をするだけ。(心は顔から火が出る勢い!)

本当は、愛車のケガの状態がすごーく心配なんです!

一刻も早くその場から離れて、愛車を確認したいんです!

僕の思いはスイッチを押した瞬間、
 
瞬時にその場から消え去りたい

そんな感じです。
 
 

立ちゴケした時は本当にリアクションに困ります。

 

まとめ

ロードバイクを乗り始めた初心者の方が、ついやってしまう初心者あるあるをお話しました。

乗り始めの頃は不安でいっぱいで、どうしても余計なことを考えてしまうものです。


でも大丈夫!

みんなか必ず通る道です。
 
 
あなたも一度体験したら、もう初心者ではないですよ(^^)


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