バウタワーの溶接も終わり、錆止め&塗装です。

 

このバウタワーがサビが酷かった原因は、上部から雨水が入って内部に水が貯まるのが原因で、下部に穴は開いているものの、うまく排出されないと思われ、水抜き溝を付けてみました。

 

 

これでうまく抜けてくれるはず・・・。

 

内部の錆止めに関しては、セレクトコート(さびチェンジ)を2倍に希釈して中に流し込み、黒錆になったはず。

 

表面の溶接部分というか全体には、BAN-ZI(バンジ)のサビキラープロをハケ塗り。

 

 

元々は、このためではなくトレーラーのサビの箇所に使おうと、1週間前にたまたま買ったものです。

 

 
 
 

 

使用した感じですが、1回のハケ塗りで厚塗りは難しく、塗ったら完全に乾いた状態で塗り重ねないと、被膜は厚く出来ませんでした。

 

 

上の状態は夕方に塗って一晩置いて朝に塗り、また夕方に塗っての3回塗りをした状態。

 

推奨は2回塗りで、このあと上塗りを原則としてるようです。

 

私はこの状態で仕上げで、その耐久性をみたいのでこれで仕上げ・・・なんですが、先日の溶接でブローホールという現象を記事で書きましたが、そのブローホールに塗った状態に変化が・・。

 

 

半自動で処理しなかった小さいブローホールに、塗料がうまくのっていない現象。

 

このままにすると、すぐにサビが浮いてきそうです。

 

 

ルーターでそのピンホール部分をホジッてみると、黒い粉がでてきました。

 

不純物なのか煤なのか、サビの粉が黒錆に変わったものなのかはわかりませんが、削ってからパテ埋めしました。

 

 

この後にサビキラープロを塗って終了。

 

ついでにウィンチも錆取りして、サビキラープロを塗りました。

 

 

このウィンチは、昨年の春にさびチェンジ塗ってましたが、やはり海水が直接触れるとこなんで、厳しいのかもしれません。

 

 

このあとトレーラーに取り付けて、今回のバウタワーサビサビ騒動は終わりです。

 

 

サビキラーを塗った色合いですが、本来のトレーラーの色と実は合ってます。

 

白っぽく見えるトレーラ部分は、昨年亜鉛メッキ塗料のローバルRS(シルバー)を塗ったんです。

 

 

色合いが合わないんで、最後まで塗りませんでしたが、ローバルでもグレーを選べば良かったのかも。

 

サビキラープロでサビを黒錆に転換させて、ローバルR(グレー)を塗ればいい感じなりそうです。

 

 

 

来年の春にまた車検なんで、そのときにでも思い出せば塗りたいと思います。

 

 

バウタワーの溶接による補修の続きです。

 

・・・と、その前に使用している溶接機の説明をしてませんでした。

 

今回使用している溶接機は、今年の2月にAmazonから購入したもの。

 

 

電源は100Vと200Vが使用でき、アーク溶接も半自動でも使用できます。

 

 

これがなんと! 溶接専門家の松本氏が監修したものらしい・・・が、松本って誰よ!とツッコみたくなります。(笑)

 

この溶接機を購入した理由は、使用していたアネスト岩田の半自動溶接機を使うと、時々ブレーカーが上がるんで、200Vを使う溶接機ならばそんなこと無いかと購入。

 

その200V電源は、エアコンのコンセントから自作の延長コードを繋いで使用してます。

 

 

そんなんで、200Vで使用してきましたが、100Vで使用したらどうなんだろう?と、今回は100Vのコンセントからの使用と、ついでにこの溶接機の紹介をします。

 

今回は100Vで・・なんですが、正確には昇圧機を使って115Vでの使用です。

 

 

前回の半自動での溶接で、サビで薄くなった部分に穴が開きましたんで、その部分は切り取って、3mm厚の平板を加工して溶接。

 

 

表面の溶接が終わったら表面を削って、別の面から裏も溶接。

 

 

溶接に関しては、アーク溶接が早いしスパッタが少ないで、メインで使ってます。

 

 

3mmの板厚だと、溶接棒についてはΦ2.5mmを選んでます。

 

 

この溶接棒では、200Vでも100Vでも溶接機の設定は70Aでちょうどいい感じです。

 

 

最後の面の当板だけは、裏からの溶接はできないんで、溶接跡はそのまま。。

 

最後に、サンダーに金ブラシ付けて磨いて溶接は終了です。

 

 

・・・と、あっという間に作成したかのようですが、実際には2時間かかってます。

 

時間がかかった理由は、ブローホールという巣穴が出来てしまい、その度にサンダーで削って溶接し直しました。

 

ブローホールの原因は色々とあるようですが、サビの除去不足が原因のような気がします。

 

このブローホール部分は半自動で溶かせば消えたんで、アーク溶接も半自動もボタン一つで切り替えれる機能は◎。

 

 

メインはアーク溶接でやっていき。

 

 

細かい部分は半自動を使うなんて出来ます。

 

 

残念なのは、アーク溶接と半自動のモード切替時、それぞれのアンペアのメモリー機能はないんで、その都度アンペア設定は必要です。

 

100Vコンセントからの使用でわかったことは、3mm厚ぐらいの鉄板であれば、溶接は問題は無いということ。

 

今回は70A以上のアンペア設定はしませんでしたが、ブレーカーが上がることはなかったです。

 

この溶接機は重量も軽くて、クソ重いアネスト岩田の半自動溶接機を使うことは、これからは無いでしょう。

 

 

バウタワーの作業としては、としけんさん推奨の水抜き加工と、錆止め&塗装の予定です。

 

 

そろそろ海釣りをしようかと、ボートを持ってきました。

 

 

この写真、なんかスッキリして変ですよね。

 

実は、トレーラーをチェックしてるときに、バウタワー(ウィンチスタンド)に異常を発見。

 

点検ハンマーで叩いたら、ズボッと穴が空きました。(怖)

 

 

よく見ると、溶接上から四方にクラック入ってます。

 

こりゃ溶接だな。。

 

こんな感じでサンダーを入れて、アーク溶接したら穴が開きまくり。。

 

 

下から2cm幅ぐらいサビで薄くなってました。

 

どんどん広がる穴を、スーパーテクニックで繋げていき、なんとか溶接できたんですけど。

 

 

ボコボコになったんで、サンダーで削りました。

 

流石にボート側の穴はかなり大きくて、鉄板を切って溶接で防ぎます。

 

 

いい感じに溶接できましたが、このときにハプニング。

 

 

アーク溶接でやってたんですが、この熱くなっていたバウタワーが溶接のコードに当たって・・・。

 

 

電流も流れていたんで、火花が出て完全に断線しちゃいました。(涙)

 

半自動溶接に切り替えて、もう2面やろうかとしたんですが、また穴が広がって嫌になって中断。

 

 

雨も降りそうな雲行きだし、バウタワーを買ったほうがいいか?と、片付けを始めたんですけど、アーク溶接のコードはよく見ると直せそう。。

 

溶接棒ホルダーのネジを外してみると、銅線を六角ネジでおさえてるだけでした。

 

 

途中でカットして、むき出した銅線を六角ネジで止めて完了。

 

 

50cmほど短くなりましたが、それほど問題では無いでしょう。

 

同じような溶接ホルダーは、Amazonで2,200円くらいであるようで、次に同じようにやらかしたら購入します。

 

結局雨が降ってきて、作業は後日にします。

 

このバウタワーですが、調べたら3万超えの商品。

 

しかし、現在では売られてないタイプのようです。(メーカーはソレックス)

 

 

角パイプを購入して加工するのであれば、2,500円ぐらいでできそうですが、このまま溶接補修の方向で考えます。