今回のボートの電気配線で、端子の入れ替えを20個以上行いました。

 

その時に使用した工具。

 

 

ワイヤーストリッパーで被覆を数ミリ剥がし。

 

 

端子用圧着ペンチで端子を取り付ける。

 

 

この2つの工具で、正確にかつ綺麗に端子の取付けができます。

 

今回使用した端子は3種類。

 

スイッチ部分には平端子。

 

 

電線同士の連結にはギボシ端子。

 

 

ヒューズ付き回路には接続端子。(使用工具はロブテックス圧着ペンチ)

 

 

ネジを緩めて端子を刺して、またネジを締める。

 

使う工具は、ベッセルの電動ドライバー。

 

 

普通のドライバーのような大きさで、電動だなんて・・・。

 

一度使うと、ただのドライバーに戻れません。

 

 

上の電動ラチェットは、前にも紹介したストレートのものですが、今回の船外機の入れ替えでは大活躍でした。

 

ナット以外でも、ビットをプラスドライバーにすれば、ドライバーが入らない狭い場所で活躍しました。

 

おっと!

 

また違う方向になりそうなんで、話はここまで。。

 

ボートの最終仕上げで電気配線をしていきます。

 

基本的に端子は全部取り替える予定です。(20~30個ぐらい)

 

夜間航行のスイッチへの配線ですが、前回の記事の通りに配線をしましたが、白灯が点灯してくれません。

 

 

配線ミスもないし・・・。

 

球切れ?

 

両色灯と入れ替えしてみると、電球は問題なし。

 

考えられる場所は特定できましたが、面倒くさい場所。

 

FRPで自作したアタッチメントを取付けてるんですが、配線はパイプの中に押し込んでるんです。

 

 

まぁ、よく押し込んだな・・・という感じで引き出し、端子類を取り替えてOKでした。

 

因みに透明ケースに入ってるLEDランプは、自作で作成したもので、日の出前の準備で船上を明るく照らしてくれます。

 

夜間航行スイッチの配線はOKなんで、スイッチを固定しました。

 

 

夜間航行の関係以外での電装は、魚探の電源。

 

こちらも端子類は新しく取り替えて、問題なく接続できました。

 

 

ここには魚はいないようです。(笑)

 

次の電装に時間がかかりました。

 

 

これは、リレーを取付けて作動させていたビルジポンプ。

 

正確にはビルジポンプを利用した、水道システム。

 

 

生簀の中の海水をホースで汲み出し、魚の血抜きの際に洗い流したり、海上で船上を洗ったりしてます。

 

ただ、このビルジポンプですが、生簀の底に何度コーキング剤で固定しても外れるのが悩み。

 

外れるというか、生簀に釣った真鯛とか入れると、暴れる拍子に外されているみたい。

 

底にネジ止めをすると、水漏れの原因になるから穴は開けたくないけど。

 

しょうがないんで、横にネジ止めするか。

 

 

アタッチメントの作成のため、アルミの端材を探して加工。

 

アルミのLアングルに別のアルミ板を直角に取付け、ビルジポンプを下からネジ固定。

 

 

仮止めし、こんな感じかな。

 

 

コーキング材をたっぷり付けて。

 

 

はみ出したコーキングはしっかり取って固定して、配線もタイラップで押さえました。

 

配線に関しては、リレーで電流を流していたのを、スイッチから直接通電させるようにして、簡略化しました。

 

他の配線では、電動リールの電源があるんですが、端子のみ交換して後で少し手直しします。

 

電装関係も完了して、とりあえず船外機の交換作業から始まった、一連の作業は終了です。

 

 

朝からやって、日も暮れ始めました。

 

 

自作LED照明。

 

 

来シーズン、浮かぶのが楽しみですが、その前に船外機の変更登録しないとならないですが、急ぐ必要もないし来年の6月にやりたいと思ってました。

 

忘れてました、この船の船名はザンブラーといいます。

 

 

ボートの電装の配線をしてたんですが、購入したスイッチで頭を悩ます。

 

 

やたらと連結された+と-の配線。

 

 

何となく分かるんだけど、ちょっと気に入らない部分があって、しっかり調べることにしました。

 

 

直流安定化電源で12Vを出力させて、各コネクターの役割を調べます。

 

購入した状態で12Vを流してみます。

 

 

常時LEDランプが点灯。

 

スイッチONで、更に点灯。

 

 

気に入らないのは、この常時点灯のLEDランプ。

 

スイッチの役割を調べました。

 

 

-入出力と示しているコネクターは、中で繋がっているようです。

 

気に入らない常時点灯のLEDは接続しなければOKなようです。(車でのスイッチとしては必要でしょうけど)

 

ボートで使用する方法で少し悩みます。

 

今回このスイッチに使用するのは、夜間航行装置のスイッチ。

 

両色灯と白灯が夜間航行で必要ですが、船上を照らすLED照明を含めて、3個のスイッチとして使います。

 

悩むのは、各アクセサリーごとにヒューズを割り当てるのかというのと、3つまとめてひとつのヒューズで配線するのか?

 

スイッチを独立させての配線図。(+は個別ヒューズ)

 

 

 

共有電源での配線図。(+は共通ヒューズ)

 

 

配線するのは後者の共有電源で、ヒューズが切れた場合は3つ共電源は流れない。

 

実は、夜間航行は殆どしません。

 

曇りの朝等、わざと点灯させることはありますが・・・。

 

どちらかというと、船検のためのスイッチみたいなもんで、両色灯・白灯いづれか片方でも切れれば検査は通らないし、海上では日中だとしても違反になります。

 

船上を照らすLED照明は夜明け前の準備で使用するので、ヒューズを一緒にした場合は、LED照明が点灯しないということは、両色灯・白灯も点かないということになりますが、配線はシンプルになるんで、トラブルは逆に減るかな・・。

 

今回は共通ヒューズで配線していきます。

 

配線等は、また次の記事にでも・・・。