日曜日の記事でレンジフードの入れ替えをしましたが、その後は体調を崩して3日間寝込んでしました。

 

翌日も熱があり、ただの風邪と言い張る私に、コロナの検査キットをカミさんが持ってきたんで、調べたら・・・・・陽性でした。(汗)

 

時すでに遅しで、カミさんも感染してました。

 

最初の感染源は母親で、初めての家庭内の対策はしていたものの、私の認識が不足していました。

 

症状は、よく言われる喉の痛み。

 

病院からもらった薬で、3日目には痛みもなくなり、熱も下がったもののベットから抜けられません。

 

抜けられない理由は、「24-TWENTY FOUR-シーズン6」を見始めたこと。

 

シーズン6~シーズン7まで見るのに4日間掛かりました。(前にも見ているはずなのに・・・)

 

この世界から抜け出さなければ・・・・。

 

カミさんへの罪滅ぼしのため、ガスコンロの掃除を手始めに・・・。

 

 

外せるとこは外すが掃除の鉄則。

 

 

外したカバー類は、キッチンマジックリンを吹き付けて、筆タイプのブラシで一心不乱に擦る。

 

 

すべてのパーツを洗うのに2時間ぐらい。

 

 

それなりに綺麗になったはず。

 

3日間寝込んでるときに、カミさんがレンジフードが勝手に動いて、電気代がもったいないとか言ってましたが、スイッチを切った際に回る3分間の話かと思ったら、違うことに気が付きました。

 

取付けたレンジフードは、コンロの機種により自動で換気する機能があるのはわかってましたが、数年前に入れ替えたリンナイのガスコンロと自動で連動するようです。

 

なので、コンロに火を付けた瞬間、LEDライトが点きその温度によって勝手に風量が切り替わります。

 

お湯を沸かすだけなのに、レンジフードが作動するのは、もったいないというカミさんの指摘がわかりました。

 

そして、私が取付けたレンジフードは、DCモーターで省エネと思ってましたが、DCモーターのは別の機種でした。

 

 

私が取付けた機種よりも2万円ほど高いが、また何年も使うことを考えれば、この機種を選ぶのが正解だった・・・と後悔です。

 

レンジフードを自分で取り付けてみて、恐ろしいなと思うのがその定価。

 

上記レンジフード FY-60DED3-S 241,300円(税別)

 

私が取付けたレンジフード     FY-6HGC5-S 158,000円(税別)

 

古い機種とはいえ、ネット上ではかなりな格安で売られており、業者におまかせで取り付ける場合はその金額に注意が必要と思われます。

 

おっと・・・・また話をすり替えるような記事になってしまった。

 

というわけで、当分は懺悔のための大掃除を始めたいと思います。

 

 

昨日は飲み会から帰って、寒気が襲い朝も起きれない。

 

熱が出て風邪を引いてしまいました。

 

しかし、外は雪が降り続き、ユキオスにて2度の除雪。

 

カミさんからは、風邪を引いてるんだから後でいいんじゃない?と言われるも、何かに取り憑かれてるかのように、レンジフードの交換作業を始めます。

 

 

古いレンジフードは30年間使用したもので、もう中は油でギトギト。

 

スイッチは弱がかろうじて入るものの、他のスイッチは効かない状態。

 

 

前のパネルの外すのは、本来2名でやらないと重すぎてヤバそうですが、根性で外しました。

 

これが30年の油か・・・。

 

 

ここからユニットを外そうと奮闘。

 

ネジは油で判別も難しく、潰れたネジの頭をサンダーで落としたり、1時間かけてようやく外れました。

 

 

ファンが付いているユニットだけでも20kgありました。

 

 

前のダクトホースの径が150mmより微妙に小さく、奥の壁面をマルチツールで穴を広げ、用意していたアルミダクトを差し込んでから、外側から内側をコーキングで隙間を埋めました。

 

古い方の換気口は、リフォームで外張り外壁で交換できそうになかったんです。

 

 

用意したレンジフードですが、パナソニックのFY-6HGC5-Sというもの。

 

 

写真を見ると、前のカバーの幕板が付いているように見えますが、これは別途買わないとならないです。

 

本体の取付けに関して、取付け業者用の説明書を読みながら、先に固定ネジを取付けて。

 

 

そこに本体を引っ掛けてから、ネジで固定。

 

 

本体下にもネジ固定がありますが、これは後からドリルで下穴を開けて固定しました。

 

 

今回、ちょっと拘ったのは、ダクトからの逆流を防ぐために、電動機密シャッターを取付けました。

 

 

純正オプションなんで、コネクターを本体に差すだけでシャッターは駆動します。

 

ここに、付属のダクトのアタッチメントを取付けますが、簡易逆流の弁は外してダクトはアルミテープで固定。

 

 

後は幕板の取付けで完成ですが、長さが足りなくて、スライド幕板なるものにしました。

 

 

それでも3cmほど短かった。

 

幕板の取付けは、位置合わせが少し面倒でしたが、それなりに取付けは出来ました。

 

 

完成です。

 

 

この時点で風邪が悪化。

 

5時間ほど寝込んで、熱が下がったんで記事書いてます。(笑)

 

今回購入したレンジフードは、ファンを止めてから3分間排気を続けるという機能があったんで、この機種にしました。

 

油掃除については、そんな面倒な感じではないんで、楽になれば助かりますね。

 

 

今日は前日からの、風除室屋根ガラス交換作業の続き。

 

仕事グルマの車検のため、ディーラーに車を持っていかないとならず、時間的に厳しい。

 

ポリカーボネートのマスキングだけやろうと、いつものように早起きし(笑)作業。

 

昨日の作業で、ああすれば良かった・・・とか思うことあって、マスキングもしっかりやりました。

 

 

どう違うのか?

 

角部分のマスキングテープは切らずに折って貼ってます。

 

 

仕事でも稀にマスキングをすることあって、角度がつくとこはこんな感じで貼ります。

 

貼り方としては、折る時に次に貼る方向と逆にもっていって戻して折り込む。

 

理解できれば結構使える技です。

 

昨日は下の写真のように貼ってしまい、奥でうまく剥がれずちょっと焦りました。

 

 

切らずに貼るほうが、角で切れるリスクは下がります。

 

そんなんで仕事グルマを車検に出し、ついでにコーキングヘラを買ってきました。

 

 

作業開始は予定通りの11時スタート。

 

最初の作業は、残りの割れた3枚のガラス撤去。

 

 

もう慣れたもんで、チャチャッと撤去完了。

 

 

そして、取付けてしまうと手が届かなくなるんで、風除室の骨組みや家の屋根裏を拭き掃除。

 

昼食を食べて、軽く休憩をして作業再開。

 

マスキングの終わってるポリカーボネートをセットして、丸バッカーを網戸用のローラーで入れる。

 

 

ちょっとピントが合ってませんが、丸バッカーがいい位置に入ってるのがわかると思います。

 

昨日一度やった作業なんで、チャッチャカ・・・・・コーキング。

 

あれ!

 

 

垂木側のマスキングテープを貼るのを忘れてました!(汗)

 

やってしまった奥のは、はみ出しても見えるとこでないんで、両サイドはマスキングをしてからコーキング。

 

 

コーキングが終わって、テープと保護フィルムを外して、2枚目はとりあえず終了だな・・・ん?

 

 

裏の保護フィルムを、外してセットしなきゃならないのに剥がし忘れ。

 

この状態だと、枠にぴったり挟まってるんで取れません。

 

ギリギリにカッター入れて取りました。

 

買ってきたコーキングヘラで、いい感じに仕上げれました。

 

 

3枚目と4枚目はハプニングもなく終了。

 

まぁ、なんだかんだで3時ぐらいまで掛かり、これでとりあえず完成!

 

 

今日も気温は1度ほどで、すっかり体が冷えました。

 

後は道具を仕舞うだけなんで、とりあえず家の中に入って一服。

 

昨日のコーキングも全然乾いてないし、明日は雨らしいからマスカーで覆うかな?

 

天気予報をスマホで見てびっくり。

 

明日の早朝から昼まで雪が降り、予報では20cmぐらい積もる予報。。。(驚)

 

これはかなりやばいぞ!

 

コンパネを買い出しに行って養生のため作業。

 

 

これで耐えてくれるだろうか?

 

 

養生と片付けが終わって4時。

 

いやー、今日は6時から会社の連中との飲み会があって、時間もないけど記事だけアップします。

 

なにせ、作業中に物が届いて、明日は次のプロジェクトをやらないとならないし・・・。

 

 

飲み過ぎに注意だな。