おはようございます。ロボでございます。
6月に入ってから、タマリン予防接種を2回受けました。
1つはジフテリア・破傷風の2期。
6年生になったら打つのかな? これで子供の内に打つ予防接種は終わり…かな?
(正直よくわかってないけど)
これに加えて、女の子だけに送られてくる接種案内。
子宮頸がんワクチン接種
これが送られてくると、グッとくるものがあります。
もう何年も前になるけど、
子宮頸がんワクチンを接種したあと足先が自分の思うように動かなくなるという怖いニュースを見たから。
あの時ニュースで見た女の子はあの後、回復したんだろうか
と今でも心配になります。
多分その頃ですかね。平成25年。
結局、子宮頸がんワクチン接種との因果関係は今でも確認できてないのに。
世間が大騒ぎしたせいなのか、厚生省は子宮頸がんワクチン接種の積極的勧奨を停止通達したらしいです。
それが現在、また積極勧奨の対象となり市からワクチン接種の案内が届くようになりました。
世界的に見ると日本の子宮頸がんワクチン接種率は低く。
それを反映するように、日本での子宮頸がんの発症率や死亡率は高いとのこと。
あの昔のニュースはかなり衝撃だったので、思い出すと我が子に打たせていいものかと不安になりますが。
我が家ではタマリンに接種してもらうことにしました。
実際、私自身が子宮頸がんで異形成が出て経過観察になっていますので↓
結局、発症まではしませんでしたがHPVの感染率が高いことは身を持って実感してます
ワクチン接種で発がんを9割以上予防できるのであれば、打っておきたいです。
年取ってからの発がんは、子宮とればいいだけと思うけど。
若い時のそれは辛い決断になりますもんね
さて。
平成25年~国が積極勧奨をやめてしまったことによって、ワクチン接種の機会を失ってしまった平成9年~平成19年生まれの女の子たち(今は17~27才の人かな?)
救済措置として、来年の3月迄という期間限定で各自治体からキャッチアップ接種という名称で無料接種の案内が送られているそうです。
自費で受けようとすると10万円程度かかるそうなので、接種してもいいと考える人なら今の内ですね。
思えば、34週未満の早産で生まれたタマリン。
予防接種の数は一般よりも多かったんです
RSウィルスという、ちょっと強い風邪があるのですが。
肺が未発達な早産の子が対象で9月~冬の間毎月打ちに行かないといけなくてね
シナジスという注射(自費だと1本15万円)でしたが、小さい内はただでさえ予防接種の数がえげつないので接種スケジュール管理が本当に大変でした。
思い返すと懐かしくもありますが、そんな予防接種の旅もあと少し!
親としての役目、最後まで果たしたいと思います。
もう6年生なのに、今でも注射の度に泣くのだけでどうにかして欲しいと思ってるけど
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