おはようございます。ロボでございます。
保険担当のお兄さんと、今後の対応について打ち合わせをしました
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事故15日目⑧ -何もしない保険担当-
保険担当のお兄さんと話す中で、自分で最後まで話した方が良さそうと判断。
担当のお兄さんにも意思を伝えます。
「自分でいける所まで、やってみようと思います
自分で提示した責任割合の結果は自分で聞きます。
もし、相手がそれを不服として弁護士を立てて争うようにな流れになったらまた相談します」
もし、ダメだこりゃ
ってなったら、いつでも代わってもらえばいいんだもんね。
それが分かってるだけで、余裕余裕
これを受けて担当のお兄さん。
「わかりました。もしそのようなことになったら。
こちらにも『紛争処理センター』という部署があります。そちらで弁護士見解をとることができます」
「ただ、弁護士の見解なので…。こちらが望む結果が出るとは限らないですけど」
紛争…。なんちゅう物騒な名前の部署だ
でも、なるほど。
すぐこちらも弁護士たてなきゃいけなくなる。というわけじゃない訳ね。
というわけで。
担当のお兄さんにはタッチ交代せず。
自分で最後までやってみることに決めました。
…さて。
加害者の保険担当は私の担当のお兄さんからの連絡を待っている状態なので。
このまま、再び加害者の保険担当へ連絡します。
さっき、最後の別れをしたばかりなのに気まずいなぁ…
意を決して、相手の保険会社のお姉さんに再度連絡。
「はい、は~い どうしましたか?」
電話に出た時の、声が軽やかなことw
分かりやすい人だなぁ。
最後の別れ際の、笑って終わった効果がもう出てます
私まで思わず笑顔になっちゃう。
いかんいかん、今から悲しい演技せにゃならんのに。
「あの…。実は…。
あの後、自分の担当さんに連絡してみたんですけど…。
『今変わっても、やることないから』って言われちゃいまして」
「え~ ドラレコは? 見て貰えそうですか??」
「それも伝えてみたんですけど…。
相手が弁護士見解出してるなら自分が見てもそれも意味ないって言われまして…」
「え~ あの人ホントに何もやらないんですね
ロボさん可哀想です」
ニヤリ(お兄さんごめん)
「そ、そういう訳で…。さっきの責任割合の返答は引き続き私にお願いします」
「素人相手で、申し訳ないんですけど…」
「いやいや、とんでもないです! ではまた連絡しますね!」
…。
ぃえ~い
『自分の保険会社から冷たくされて、1人で何とかするしかない可哀想な人』
作戦成功だ~い
親身にしてくれてる保険担当のお兄さんには悪いけど、悪者になって頂きました。
共通の敵がいると、仲間になりやすいんですよね~
特に感情に左右されやすいタイプの女性は扱いやすいわ
-続く-
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矯正マウスピースの浸け置きなんだけど、ミント臭がしないので最高です!