おはようございます。ロボでございます。
2つ前の記事で、『先週また事故見ちゃった』
と書いてたの覚えてますか?
昨日も見ちゃったよ〜
自分でも嘘やろ? ってツッコみたくなっちゃう。
前回からまだ4日しか経ってないのに
やっぱり徒歩圏内の近所です。
この辺り、田んぼをドンドン切り開いて住宅化してるから。
狭い道&信号がない交差点が異様に多いのよね。
にしても多すぎだろ~
さて。前回は私から95%の片側補償を要求しました。
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事故15日目⑥ -最後は笑って終わるべし-
前回の私の提案は、片側補償で加害者に95%の責任割合を要求。
これに対して、加害者の保険担当のお姉さん。
- 弁護士見解で10%〜20%が出ているのに5%は…
- 片側補償だと、自分の契約者(加害者)に賠償請求権の放棄をしてもらうことになる
- 自分では今すぐ答えられないので、持ち帰りとさせて下さい。
との返答でした。
そして、次に保険のお姉さんから言われたのは…。
「…片側請求とはいえ、ロボさん側に少しでも責任割合が発生するというなら。
ロボさんの保険担当に窓口を代わって貰ったらどうでしょうか?」
「保険会社同士なら、慣れているので話がスムーズに進むし。
書類もメールのやり取りで済むので処理が早く、費用の振込も早いです」
(この人、やたら保険会社同士で話したがるな)
「でもここまで自分で責任割合の提示まで話しちゃったのに、パスしちゃっていいものなんですかね?」
「いいです!いいです! 私なら受けます!」(食い気味)
「何なら、ドラレコも見てもらうといいですよ!」
「10:0主張の場合で直交渉できなくても、うちなら相談には乗ってますよ!」
(私もめっちゃ、相談に乗ってもらってるよー)
「じゃあ、担当さんに話してみます。
そしたら、一度○○さん(保険のお姉さん)に連絡されると思うので…」
「いや。むしろ、連絡するように伝えて下さい!」(食い気味)
「…あの。私の保険担当さん。一見あれですど…相談したらちゃんと答えてくれてるので。
決して冷たい人ということではないので…。大丈夫ですよ」
というのも、加害者の保険のお姉さんは一度私の保険担当に電話しているんです。
そしたら、
「こちらであなたと話すことはない」
と一蹴されたみたいなんですよね。※④の頃です
ヒューヒュー
お兄さんカッコイー
とまぁ。
そんな感じの塩対応だったので、どうやらお姉さんは契約者の私も。
「10:0の場合は保険会社は入らない」
と放置されていると思っているみたいでした。
つまり、このお姉さんから見た私の保険担当の印象は
【最・悪】
だから、それを利用して。
うちの担当者はあんなだけど、対応がんばってね。
みたいに応援してる風にしておいたのです。
その心は。
このお姉さん、味方についたらラッキーだな〜って
え? 計算だったのかって?
当たり前っすよ 最初から最後まで全部心理戦っすよ。
こっちは遊びでやってんじゃないっすよ。
(急にキャラ変える)
そんな企みを知ってか知らずか、
「もう。ホントあの人全然話聞いてくれなくてぇ。困りますよ~」
と最後は笑いながら、もうこれで最後のお別れ。
という感じで、電話を終えました。
その電話の様子を通りがかりで見ていた旦那。
「なんか楽しそうな感じだね」
「途中、どんなにギスギスした話をしていても。最後は笑って終わった方がいいでしょ」
「そりゃそうだ」
これで第一段階は完了ニヤリ
ー続くー
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