おはようございます。ロボでございます。
タマリン、無事にキャンプから帰りました〜
バスの送迎場所で無事にタマリンをGETできました
特にホームシックになることもなく、楽しく過ごしたようです。
気になるキャンプ(といいつつ、古民家泊)でのプログラムは、
大人が用意した内容に沿って行うのものではなく、
子供主体で
何をしたいか?
何をいつやるか??
を初日のミーティングを行い、決める構成。
同じ時間帯でも、
- 魚釣りをしたい子
- 秘密基地を作りたい子
- クッキー・ケーキ作りがしたい子
- 室内で遊びたい子
自分でやりたいことを選んでできるようになっていました
魚釣りをする子は、
枝を拾って釣り竿を手作りするところから。
料理がしたい子は、
火をおこす蒔を割るところから。
それぞれの形で自然に触れ合うことができたようです
与えられたプログラムを行うより、
興味のあることを自分で決めてできるという所が、
モンテッソーリ教育のようでとてもいいと思いました
正直、
2泊3日で¥3万6千くらいするので、結構高いなぁと思っていましたが…
30~40人の子供たちに対してスタッフの人数が8人位はいて、
それぞれの作業につきっきりで見守ってくれていたので妥当というか高くないと思えました。
小学校だったら、この人数を先生1人で見てるんですもんね
そして、肝心の我が子タマリンは何をしていたかというと…。
大体は室内で将棋崩しをしたり、絵を描いたり。
木を切って工作をしたり。
それキャンプ地でやることかい
と思わないこともない時間を過ごしたようですが…。
それもつまり、タマリンらしいってことですね。
タマリンはやっぱり、
ターザンごっこをするよりも本を読んだり工作をする方が好きなようです。
それはそれとして、
夜は懐中電灯を持って外で肝試しをしたり、
空いっぱいの星空を見ることができたり
もできたようです。
そーんな、タマリンの様子を…。
私は1時間おきに、持たせたGPSで位置情報をチェック
電波が悪いのかGPSを置いて遊んでいるのか、
「なかなか位置情報が更新されてない」とモヤモヤしたり
20時過ぎて外に移動を始めると、
「どうしたどうした?? そこは道路だよ」
とハラハラしたり。(たぶん肝試し中)
「えー! 家の外で寝てる」
とか。(電波の兼ね合いか、位置情報が少しずれてる)
自宅でストーカーのように勝手に心配して過ごしたのでした
親は同伴じゃないけど、
写真をいっぱいとってくれていて自由にダウンロードできるのもよかったです
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