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ご注意


中期中絶、死産に関する具体的な内容が含まれます



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火葬の日について、遺します。火葬場や選んだ葬儀屋さんとプランによって多少は違うと思いますが、死産された方の参考になれば良いと思います。

第3子は19週2日で産まれ、体重は300g弱、身長は20cm強でした。






第2子の時と同じ火葬場を選びました。理由は、一番近いことと、勝手や流れが分かっていること。そして、悲しいけれど同じ場所で見送ることで、第2子が迷わず迎えに来られると思ったからです。

​第1子もグリーフケアの一環として同伴させました。第2子の火葬日も一緒に来てもらい、共にお骨上げをした経緯があります。この日は実母も同伴してくれました。​


第2子の火葬の際に葬儀屋さんが教えてくれたのですが、赤ちゃんの火葬時間は一番目になることがほとんどだそうです。理由としては、火葬炉が高温になりすぎず、お骨が残りやすいからとのことでした。
















火葬日の流れ



8:30 火葬場へ到着

既に葬儀屋さんが到着していました。火葬炉前の待機場で、葬儀屋さんが持ってきてくれた棺を膝の上に抱いて待ちました。第2子の遺影も持ってきました。しばらく、家族5人の時間です。



9:00 火葬開始

一番目の火葬です。火葬炉の名前は名字のみが掲示されていました。第2子の時とは違うなと思いました。


葬儀屋さんが棺を開けてくれました。身体の状態は病院でお別れした時のままで、全く変わっていませんでした。やっぱり、かわいいと思いました。葬儀屋さんに預けて良かったなと思いました。


これで、最期のお別れになります。副葬品を添えて、頬に触れ、「ありがとう」と伝えました。みんなで、また棺の蓋を閉めます。


また、自分の子どもの子どもを火葬炉に見送る⋯のか⋯。亡くなっているのだけど、火葬により、肉体が無くなることは「もう会えない」という現実を突きつけられます。何度経験しても、辛いです。

火葬炉が閉まるまで、目を逸らさず「骨が、残りますように」と強く、強く祈りました。また、「第2子、この先はよろしくね」と、空に居るお兄ちゃん(お姉ちゃん)にお願いしました。


火葬炉が閉まってからは、お住職さんにお経をあげていただきました。焼香をして、待機場所へ移動しました。



9:40 お骨上げ

待機場所では、お住職さんより少しお話をしてもらいました。ご縁があったのか、第2子の時と同じ方でした。

30分かからないうちに、お骨上げに呼ばれました。
火葬炉が開き、台が出てきます。少し離れたところで待機していたので、火葬炉の中は暗くて良く見えません。泣いているのもあって⋯視界が⋯。

骨は⋯残っていました。肋骨と上腕骨、立派な大腿骨を残してくれました。拾いきれないほどでした。安心しましたし、嬉しかったです。第3子が存在したことが、証明されるようで。

火葬場のスタッフが遺骨を骨壺に納めてくれ、おしまいになります。第2子の時より小さな骨壺でした。遺影がないので、寂しい感じがしました。


10:00 帰路に着く

遺骨を私が抱き、火葬場を後にします。葬儀屋さんがご丁寧に見送ってくださいました。


骨になった第3子を含め、全員で車に乗り込み、帰路に着きました。中期中絶を決めてから、やっと全てが終わった、と思いました。

















​大切な人を失う不安と、これからの生き方


​自分の子どもを2人亡くし、夫や第1子まで居なくなってしまったら⋯という不安が強くなります。これは、第2子の時もそうでした。
​

外を歩いていて、第1子に車が突っ込んできたら⋯。夫が仕事中に事故に遭ったら⋯。第1子が、遊具から転落したら⋯。第1子に病気が見つかったら⋯。

自分の子どもを亡くすという、多くの人が経験しないようなことを経験し、「もしかしたら、こんなことも自分の身に起きるかもしれない」と思ってしまいます。


不思議と、自分にそういうことが起こったらという不安にはならないんですよね。むしろ、それで自分の命がそこで終わりなら、それで良いという感覚です。
⋯子どもとの死別や辛い経験から、自分が死ぬということで、解放されるんじゃないかと。そして、自分の子どもが先に行っているということから、良いことなのか死ぬということに対しての怖さは減りました。

でも、自ら命を絶ちたいとは思いません。私の死によって、また苦しむ人が出てきてしまうから。お空に居る2人も望んでいないと思うからです。空に居る2人のためにも、私はこの先も、精一杯生きないといけない。それが、罪滅ぼしになるでしょうか。

けれど、自分の大切な誰かとの死別を経験するのは、もう嫌なのです。特に、​自分の子どもには、先立たれたくない。







不安や心配は尽きません。だけど、これに囚われてしまっては何も出来なくなってしまう。まだ起きていない未来を不安がるのではなく、「今この瞬間」を大切にして生きていくしかない。


未来のことは、いくら考えても仕方ない。


── ​期待をしすぎないこと

─── 運命は受け入れるしかない
​
───── 今さら何をしても結果は変わらないこと




未来がどんな結果になっても「諦める(受け入れる)」覚悟を持つことで、この大きな不安や心配と上手に付き合って生きていきたいと思います。