官庁がひしめき合う霞が関、皇居の桜田門から延びる桜田通りって道があるのですが、桜田門って事は言うまでも無く警視庁があり、その向かいは法務省があり警視庁の並びには合同庁舎があり警察庁もありちょいと急いでいる時も白黒のツートンカラーの車があるのでスピードは落ちる。
まぁそれ以外にも理由があって、それは桜田通りが凸凹なのであります!
それも虎ノ門から桜田門に向かって走ると、財務省を越えてからは凸凹しまくりなのです。
お陰で荷物を積んで走る車は、かなりゆっくりと走らざる得ない。
何しろちょっとスピード出ていると車が跳ねるのですから、精密機器とか運ぶ車は細心の注意を払わないとならない訳で、ここまで凸凹にする必要はなく、単に道路工事の後の埋め直しがガサツなだけではなかろうかと思っている。
しかし不思議なのは、文科省から外務省だのと凸凹なのに外務省を左折して直ぐにある国交省の前の道は凸凹ではない。
これも一種の忖度???なのだろうか?