バクバク動悸で寝られない!リラックスヨガポーズ① | 自律神経調整ヨガ講師自身の体験を基にした【動悸・不安感専門】ヨガ講師リコ

こんにちは🌙自律神経調整専門ヨガ講師リコです。

 

寝る前のドキドキ・ソワソワで寝れない!!

 

そんなことありませんか?

 

そんな時は自律神経が乱れ交感神経が優位

になっている事があります。

 

 

自律神経て何?

 

自律神経とは、内臓や代謝、体温といった体の機能を

24時間体制でコントロールする神経のことです。

 

自律神経は『交感神経系』と『副交感神経』

 

からなっています。

 

 

交感神経

交感神経はカラダを活発モードにし

心拍数を上げたり・筋肉を硬くしたり

気分を興奮状態にする働きがあります。

 

 

副交感神経

副交感神経は呼吸をゆるめ深い呼吸をする働きだったり

気分をリラックスさせてくれる働きをします。

 

ストレスが溜まっていると

交感神経が優位になり副交感神経が働きにくくなります。

 

なので、意図的に副交感神経をオンにし、

交感神経をオフし心身を休める必要があります。

 

副交感神経が働くと安眠効果があるので

副交感神経が働くヨガのポーズを本日はご紹介します。

 

寝る前や気づいた時好きな時間いつでもできる

ポーズなのでやってみてください😃

 

 

  副交感神経が働くヨガポーズ①合せきのポーズ

 

  1. 床に腰を下ろします。(寝る前の方は布団の上で大丈夫です)
  2. 足の裏同士を合わせます。
  3. そして膝を横に開きます。
  4. 足の小指から手で包んで指を組みます
  5. 背骨は息を鼻から吸いながらグーーっと伸ばし
  6. ゆっくりと正面見ながら下へと体を倒していきます
  7. そしたらそのまま呼吸を止めずに股関節が伸びているのを感じます。
 
 
 
ポイントOK
 
何にも考えずにただボーーっと股関節の
伸び呼吸に集中します。

痛気持ちいなーくらいの場所で止まりましょう。

 

 

副交感神経を高めるポーズで

意図的に心身を休める時間を取って見てください。

 

リラックスの神経が働く事により

寝る前のバクバク動悸が緩んだり

寝つきが良くなります気づき

 

 

まずは自分ができる範囲でこれできそうだな

と思ったら無理のない程度でやって見てくださいキラキラ

 

 

 

 

 

インスタグラムもやっているので

是非↓

『じぶんのチカラで『動悸・不安感』を解放!!生きやすい体を創る🧘‍♂️