みなさまごきげんよう。

ギャルになりたい、ぽんぽん工房です。

ガルパの新イベ、透子ちゃんがバナーですね。




今回はアサルトリリィのプレゼンをさせてください。またかよと思われるのも無理はありません。過去の関連記事はこちらから。




多いな。と言ってもほとんどがアクションドールの記事ですね。


今回どうしてプレゼンをしたいかと言いますと、こちら。


今日と明日に、舞台2作品が無料配信されるんです。太っ腹。



1/11(月)22時〜「アサルトリリィ League of Gardens」

1/12(火)21時〜「アサルトリリィ The Fateful Gift」




早い話、これを観ようぜ!ということです。ぼくは去年10月に放送されたアニメからアサルトリリィというコンテンツに入ったので、それぞれ去年1月と9月に公演された舞台は当然観たことがありません。そもそも公演自体東京ですしね。なので楽しみ、という訳です。



アサルトリリィは今個人的には1番アツいコンテンツです。どれくらいアツいかと言うと、多分バンドリよりアツい。バンドリでブログを書いてないのに対してアサルトリリィのブログの記事数はご覧の通り。当然バンドリに飽きたということはなくて今もりんりんガチ恋ファイヤーバードです。




キーボードや壁紙もご覧の通りです。

D4DJも結構来てるんですけどこっちの方が上。Photon Maidenすき。どちらにせよブシロードの犬って言うのやめろ。



今一度、このアサルトリリィという作品について紹介させて頂きます。

アサルトリリィは、美少女×武器をテーマにアニメ、舞台、コミックなど様々なメディアが展開されているブシロードのメディアミックスコンテンツです。始まりは古く、アニメや舞台が始まるかなり前に、アゾンインターナショナル×acusでアクションドール及びその世界観、作品が作られ、商品展開されたところがスタートです。本格的にメディアミックスプロジェクトとして始動したのはここ1~2年ほどのようです。



大まかなストーリーとしては


近未来、世界は謎の生命体

「ヒュージ」 との戦闘に明け暮れていた ――

近未来の地球、人類は「HUGE(ヒュージ)」と呼ばれる謎の巨大生命体の出現で破滅の危機にあった。

全世界が対ヒュージという一事に団結し、科学と魔法の力を結集した「CHARM(チャーム)」と呼ばれる決戦兵器の開発に成功する。CHARM10 代の女性に高いシンクロを示すことが多く、CHARMを扱う女性は「リリィ」と呼ばれ英雄視されていく。ヒュージに対抗するためリリィ養成機関「ガーデン」が世界各地に設立され拠点として人々を守り、導く存在となっていった。

これはそんなガーデンでの、立派なリリィを目指して戦う少女たちの物語である。んな

(公式HPより引用)



舞台は今日明日で視聴、小説は買ったけどまだ読めていない、なのでここからはアニメを観た感想を基準として、話を進めさせて頂きます。


アサルトリリィの魅力はと言いますと、戦う美少女×デカい武器の時点で、まずスタートが強いんですよ。男の子は可愛い女の子が好きだしデカい武器が好きだし。かと言って女性ファン向けではないかと言うと、そんなことは無いとは思います。まあこの辺りは好みですね。



ここまでデカい武器の話をしてきましたが、この作品の登場人物(=リリィ)が使う武器はCHARMといいます。ストーリーのところでも出てきた用語ですね。このCHARMは変形します。銃⇔剣(違うものもあり)の変形武器です。ロマンですね。デザインも秀逸です。

CHARM、アステリオン。と遠藤亜羅椰さん。喰っちまいますわよ。

アニメではこのCHARMのスタイリッシュな変形シーンも見どころのひとつです。



登場人物も魅力的なキャラクターばかりです。アニメでは尺の関係もありどうしても梨璃と夢結の描写が多くなる印象を受けましたが、各個人深く設定が練られています。なので、好みのキャラクターが見つかったら、公式HPなどで調べてみることを推奨します。故郷が陥落した、家族が皆殺されて天涯孤独、父親の罪を背負って人体実験のモルモットにされ続けた、暗い過去を持つキャラクターが多いので閲覧注意ではありますが、重い女が好きな人はぜひ。



美少女だの戦闘だの武器だのと言ってきましたが、ここまでは序の口でしかありません。(の割にはめちゃくちゃ書いてるぞ...)

アサルトリリィという作品、アニメの本質は

百合

これに尽きます。このアニメはSF戦闘モノの殻を被った百合アニメです。舞台や小説が分からないので何とも言えませんが、多分同じです。

舞台となる学園(=リリィ養成機関=ガーデン)は全寮制の女学院です。

また、メイン舞台となる百合ヶ丘女学院にはシュッツエンゲルという擬似姉妹の契りを交わす習わしがあります。物語の主人公、一柳梨璃はかつて命を助けてもらった白井夢結とシュッツエンゲルの契りを交わします。

その他、

はい、こんなキャラもいます。先日のブログで掴みネタに使われ続けた遠藤亜羅椰さんもそうです。


このブログのタイトルは、アニメのED「Edel Lilie」という曲のサビの「イノチ 感じるほどに/胸が ヒリヒリと痛む」という歌詞に由来しています。ちなみに、舞台でも歌われています。

こちらはアニメのED。先程紹介したサビに合わせて映る画がこちら。
もう何も言うまい。問答無用でイノチを感じろ。
EDはこの1枚絵で全て持って行かれた感はありますが、楽曲自体は儚さと美しさを併せ持つ名曲です。曲として好きです。

また、この儚さと美しさという要素は、アサルトリリィという作品のテーマでもあります。「儚くも美しく戦う少女たち」というのがこの作品のキャッチコピーです。


かなり長くなりましたが、お付き合い下さりありがとうございます。ここまで飛ばさずに読んでくれた方がどれくらいいるかは分かりませんが、呼んでくれた方はもうアサルトリリィが気になっているということですよね。何卒今日と明日の舞台配信をよろしくお願いします。
なお、アニメは1話のみYouTubeで公開、以降はアマプラで見放題独占配信されています。1話だけでもよろしくお願いします。




ただの1ファンであり、別にブシロードのまわし者ではないです。
それでは。