100 Greatest Songs of 1990s (10-1) | …

i am so disappointed.

10. Unfinished Sympathy - Massive Attack (1991)

 

1991年にリリースされた歴史的名盤の1つでもあるデビュー・アルバム「ブルー・ラインズ」からの先行シングル。湾岸戦争の只中でアーティスト名に含まれるAttackという単語が不適切とかでMassive名義でリリースされた。ストリングスを配して洗練されていながらもドラマティックなサウンドとシャラ・ネルソンのボーカルが素晴らしい。

 

 

9. Groove Is In The Heart - Deee-Lite (1990)

 

テイ・トウワが在籍していた国際色豊かな3人組ユニット、ディー・ライトの代表曲。カラフルでポップでサイケデリック。シングル・チャートでは全米4位、全英2位のヒットを記録した。

 

 

8. Bitter Sweet Sympathy - The Verve (1997)

 

ブリットポップの喧騒もトーンダウンし、よりシリアスな音楽が好まれはじめた頃、92年あたりにはスウェードらと共にニュー・グラムなどと呼ばれかけもしたザ・ヴァーヴがこの曲で大ブレイクした。

 

 

7. Loaded - Primal Scream (1990)

 

90年代初めにはインディー・ロックとダンス・ミュージックとを融合させたようなタイプの音楽がひじょうに流行っていたが、そういった時代を象徴するようなとてもカッコいい曲。アルバム「スクリーマデリカ」にも収録。

 

 

6. Cannonball - The Breeders (1993)

 

ピクシーズのメンバーでもあったキム・ディールらによるオルタナティヴ・ロック・バンドの代表曲。実験的なところも感じられるが、それでいてポップでキャッチーなのがとても良い。

 

 

5. No Scrubs - TLC (1999)

 

自分が魅力的だと勘違いをしている男にクリティカルな一撃をあたえる、痛快なR&Bトラック。

 

 

4. Common People - Pulp (1995)

 

70年代から活動していたが、ブリットポップ時代にこの曲で大ブレイクし、国民的人気バンドと呼べるような存在にまでなった。イギリスの階級社会をテーマにもしているユニークでウィットに富んだインディー・ディスコ・ポップ。

 

 

3. Losing My Religion - R.E.M. (1991)

 

オルタナティヴ・ロック・シーンからメジャーにブレイクする走りともなったR.E.M.だが、この頃にはさらに深みを感じさせる音楽性に進化していた。タイトルにもあるように宗教をメタファーとして用いてはいるが、実際には報われない愛のようなものをテーマにしているように思える。

 

 

2. Live Forever - Oasis (1994)

 

ブリットポップで最も成功したバンドによる、ポジティヴィティーに溢れた素晴らしい楽曲。ダークで陰鬱な音楽が流行っていたという背景もあり、このような生命を祝福するかのような楽曲が潜在的に求められてもいたような気がしなくもない。

 

 

1. Smells Like Teen Spirit - Nirvana (1991)

 

ダークで陰鬱だが独特のポップ感覚があり、そこが最大の魅力だったように思える。とはいえ、こういったタイプの音楽が本当にメジャーに大ヒットするということが当時としては異例すぎて、実に痛快だったことを覚えている。これをきっかけとして、オルタナティヴな音楽のメインストリーム化が促進され、ポップ・ミュージックの潮流が変わっていった。そういった意味でひじょうに重要なだけではなくて、ポップソングとしてひじょうに優れているところがやはりすごい。