5月7日なので、モーニング娘。’20の佐藤優樹が21歳の誕生日でとてもめでたい。
モーニング娘。’20のことを書くとどこかで人のことを「超有名音楽ブロガー」とかいって、過去にイタいことを書いていたが削除して逃亡したブログの文章をどこからか持ってきて好き勝手なことをいうエンターテインメントが生じ、連動してここのアクセス数も上がるというよく分からないことになるので、控えた方が良いかもしれないのだが、この日付でそれ以上に重要なことがあまり思いつかないので、これでいきたい。
とはいえ、天才すぎてその素晴らしさを言葉であらわすだけの語彙力を持ち合わせていなく、それならば熱量で押し通すにしても、ファンというよりはミーハーな野次馬にすぎないため、文章で語れることは限りなく少なく、というかこう見えて明日も朝から忙しいわけなので、佐藤優樹が加入して以降のモーニング娘。のミュージック・ビデオから10曲をピックアップして、時系列で見ていくことによってその成長を振り返ろうという、まったくもってオリジナリティーに欠けるやつである。
ピョコピョコ ウルトラ
2012年1月25日にリリースされたモーニング娘。にとって、48枚目のシングル。高橋愛が卒業、10期メンバーの飯窪春菜、石田亜佑美、佐藤優樹、工藤遥が加入してから初めてのシングルである。当時、佐藤優樹は12歳だったのか。当時、モーニング娘。のことはあまりちゃんと見ていなかったし、どんどん新しいメンバーが増えてよく分からないことになっているなと思ったが、この曲もどこか中毒性が感じられるし、なにか新しいチャレンジをしているのだな、という雰囲気はなんとなく感じた。
One・Two・Three
道重さゆみがリーダーになってから最初のシングルで、メインボーカルでセンターは田中れいなと鞘師里保。EDMを取り入れたとてもカッコいい曲で、ライヴでの定番曲の1つになっている。
わがまま 気のまま 愛のジョーク
2013年8月28日リリースで、オリコン週間シングルランキングで1位に輝いた。翌年からグループ名の最後に年号が付くようになるため、シンプルな「モーニング娘。」名義では現在のところ、最後のシングル。「愛されたい」のファンによるレスポンスはライヴでひじょうに盛り上がり、メンバーによるエモーショナルな歌唱も聴きごたえがあると同時に、魂が熱くなる。これもまた、ライヴでの定番曲である。向かい合ってビンタをする振り付けは、イモ欽トリオ「ハイスクール・ララバイ」から着想を得ているという。
WHAT is LOVE?
2014年になってから最初にリリースされたトリプルA面シングルで、3曲目に収録されたこの曲が結局のところ、最も定番化した。愛ってなに?それは必要?という人生における深い命題をテーマにした素晴らしい楽曲。
時空を超え 宇宙を超え
道重さゆみが卒業を発表した時点での最新シングル。クラシック音楽やEDMの要素を取り入れた、ポップではあるがわりと実験的な楽曲でもある。センチメンタリズムというかブルーズが加速していく感じがたまらなく、目を閉じた瞬間の切なさが良い。
夕暮れは雨上がり
道重さゆみが卒業、12期メンバーが加入してから最初にリリーズされたトリプルA面シングルのうちの1曲だが、イントロで佐藤優樹がピアノを弾いているようなパフォーマンスをしているのが印象的である。新生活の期待と不安を見事に描いた、素晴らしい楽曲。
今すぐ飛び込む勇気
鈴木香音、工藤遥をメインボーカルに起用した「oh my wish」、王道のファンク路線を継承する「スカッとMy Heart」と共に収録された、トリプルA面シングルのうちの1曲。佐藤優樹のボーカルが堪能できる。
泡沫サタデーナイト
鈴木香音の卒業シングルで、王道のディスコ・ファンク・スタイルの最たるもの。「泡沫」は「うたかた」と読むことを知る。エルトン・ジョンや所ジョージ、山下達郎やスウェードやNegiccoなど、土曜の夜をテーマにした曲にハズレなしShiggy Jr.も)。
青春Night
「私の人生 エンジョイ!!」という明快かつ必要なメッセージが込められた最高のディスコ・ファンク・チューン。ラップ・パートも最高で、ガラガラゴー。とてもかわいいちぃちゃんこと森戸知沙希がセンターに起用されている。
人間関係No way way
最新トリプルA面シングルからの1曲。佐藤優樹による「めっちゃ良い子でいたいよ もちろんそりゃ」のところのヴォーカルパフォーマンスがとにかく最高。人間関係の煩わしさという絶妙なテーマをポップ・ソングに昇華しているのもおもしろい。