すべてが眩しすぎる未来へ繋がっていく。 | …

i am so disappointed.

真夜中に帰宅し、飲食店からの配信となったWHY@DOLLの青木千春さんによるちあスト、すなわちちはストの感想のようなものをブログに書いてから寝ようとしたのだが、目が覚めると外は明るくなっていて、机の上には電源が入れっぱなしのノートパソコンでアメーバブログの「ブログを書く」ページが開きっぱなしになっていて、まだ3分の2以上が残っているアルコール飲料もそのまま置かれていた。

 

約90分後には仕事に出かけなければいけないので、とりあえずブログの続きを書いて公開し、残っていたアルコール飲料は流し台に捨てた。それから少しして仕事に行ったのだが、午後から下北沢駅南口でとある小娘と待ち合わせをしている案件や、なぜかとある研修的なもののトレーナーをやる羽目になったため、そのマニュアルを印刷しに行ったりもした。

 

一見、理不尽にも思えることは、すべて自分が成長し、より素晴らしくなるために起こっている。この気持ちの悪いポジティブシンキング的なものを、不承不承気味に消化するスタイルではなく、どうせならそれを現実にしてやろうと、そのような気分でいっぱいであり、そうではないとするならば、それは完全に時間と労力のムダであり、そんなことのために生れてきたわけでもなければ、他人を巻き込んで迷惑をかけたくもない。

 

WHY@DOLLのちはるんこと青木千春さんが参加しているCHEERZのイベントは、この日が最終日となっていた。CHEERZとはアイドル応援アプリであり、アイドルが投稿した動画に、ユーザーはハートマークをタップしてCHEERを贈ることができる。無料でも贈ることができるのだが、数に限度があり、たくさん贈るためにはポイントを購入する必要がある。

 

今回、ちはるんが参加しているイベントとは、参加しているアイドルの中で期間中に獲得CHEER数が多かった上位3名が、都内某所に掲示されるという巨大ポスターに掲載されるという内容である。

 

以前、同じくWHY@DOLLのはーちゃんこと浦谷はるなさんが同様の企画でポスターに載ったことがあるようである。当時、私はWHY@DOLLの音楽はわりと気に入っていたが、メンバーのことはほとんど知らなかった。

 

このようなイベントへの参加については、ファンの間でもいろいろな意見があるようである。しかし、今回、ちはるんはこれまでにやっていなかったような試みを行うことにより、このイベントに賭ける本気度をあらわしていたようにも思える。

 

CHEERZにはちあストという機能があるようで、これはネーミングから想像できるように、CHEERZのストリーミング配信である。はじめは水曜日、「WHY@DOLL~ほわどるに恋なのサー」の1時間前に行われる予定だったが、承認がうまくいかないとかで、延期になってしまった。この時、ちはるんがツイッターですごく謝っていて、寧ろ好感度が上がったのだった。

 

翌日はアナログ盤「WHY@DOLL+2」のインターネットサイン会があり、それが終わって少ししてからはじめてのちはストが配信されたのだった。私は少し仮眠するつもりが寝過ごしてしまい、途中からしか観ることができなかった。しかし、その距離の近さ、また、自宅らしき場所からの配信というシチュエーションに、静かな感動を覚えていた。

 

かつて、アイドルは一般人からとても遠い存在であり、われわれはあくまでその虚像を楽しんだものであった。時は流れ、「会いに行けるアイドル」というコンセプトが成功し、1つのビジネスモデルとなった。そうなると、メディアを通した活動やライブだけではなく、ファンとの交流イベントにおける対応も、アイドルの重要な仕事になった。同時に、インターネットで誰もが意見や感想を自由に発信できる時代になり、かつての虚像としてのアイドルを楽しんでいた頃と比べると、より素に近い部分が評価されるようになった。アイドルとファンとの距離が近くなった分だけ、その関係性を疑似恋愛的な気分に読み換えさせたり、承認欲求を満たすことによって集金するようなシステムが、さらに洗練されていく。

 

このような仕掛けをすべて理解した上で、それでもそこから溢れてくるいくばくかのリアルを尊いと感じるからこそ、ファンはアイドルにお金や時間を使うのだろうか。

 

翌日、つまり金曜日、22時からのちはスト配信が告知された。当日のその時間帯に、私は仕事をしていたのだが、そこに合わせて休憩を取ることは可能である。しかし、とある案件で電話が入り、それが終わった頃には、配信スタートから30分以上が経過していた。なんとなくもう終っているのではないかと思ったのだが、とりあえずCHEERZのアプリでちはるんの配信をタップしてみたところ、ジュージュー音がして、何か料理をつくっていた。どうやら、オムライスのようである。

 

この回を視聴して、私は軽く衝撃を受けた。とにかく、近い。そして、リアルなのである。仕事場の屋外に設置された休憩スペースで、iPhoneの小さな画面に映るその映像をながめながら、何とも言えぬ感動につつまれていた。コメントさえもまったく思いつかず、とりあえずその思いつかないぐらい感動しているという事実をコメントしたのだが、それをはーちゃんが拾ってくれたので、それはまあ良かった。

 

WHY@DOLLのことはあくまで音楽やパフォーマンスが好きで、ライブやイベントに行ったり、配信を視聴したりしているのだが、キャラクターや空気感はすごく好きだが、いわゆるアイドルファンのような感じで好きなのとは少し違うのだろうな、というように思っていた。

 

となると、自宅のキッチンでピンク色のニットを着て、フライパンでオムライスをつくっているちはるん、そして、それを近くでサポートするはーちゃんに、なぜこんなにも心を動かされるのだろうか。その意味がさっぱり分からないのだが、おそらくほわどるの現場に来ていらっしゃる百戦錬磨のファンの方々ならば、何をいまさら初歩的なことを言っているのか、と思われるのだろうか。

 

翌日はお昼にやはりオムライスを食べて、夜にはまた22時からちはストがあるということだったので、その時間を休憩にあてられるように、綿密な計画を立て、それを実行した。そして、その時に食べるものを買いにコンビニエンスストアに行ったのだが、やはりまたオムライスを買ってしまった。一日に2食もオムライスを食べるのは、おそらく生まれてはじめてのことだと思う。だから、そのこともちはストにコメントしたところ、はーちゃんがちはるんに、これはもうつくってあげないと、というようなことを言っていた。

 

その配信中に、CoCo壱番屋のチーズが入ったカレーが好きだというようなことをちはるんが言っていて、仕事場の最寄り駅近くにCoCo壱番屋があるし、その日は午後から小田急線に乗って下北沢に行くことになっていたので、それならばぜひ食べてみようと思っていたのである。

 

行ってみると、地域限定メニューとやらで北海道カレーというやつがあった。説明を読んだところ、「コーンたっぷりのクリームコロッケとチーズ入りのホタテクリームソース」ということであった。限定ものにめっぽう弱いのと、チーズが入っているのだからこれでもいいだろうということになり、注文した。CoCo壱番屋でカレーを食べるのは本当に久しぶりだが、やはりおいしい。

 

ところで、この北海道カレーだが、地域限定メニューということで、関東のお店でしか販売されていないようである。つまり、当の北海道では食べることができない。小田急線の中でCoCo壱番屋のホームページを見ていて、北海道、東北、関西で販売されているらしい限定メニュー、揚げそば入りちゃんぽん風カレーライスというのが、かなり気になった。また、関西の一部店舗のみで、生玉子が提供されているようである。有名な自由軒の名物カレーやインデアンカレーもそうだが、関西ではカレーに生玉子を入れる傾向があるのだろうか。

 

それにしてもこのところ、丸美屋のすきやき、カルビーポテトチップス、オムライスにCoCo壱番屋のカレーと、食生活がほわどるに寄りすぎではないだろうか。うれしい。

 

仕事を終え、おそらくこの日もあるかもしれないちはストに備えていたところ、やはり22時15分から配信されるということである。

 

寝る前にやるべきことをすべて済ませ、その時刻を待った。今回は自室からの配信で、ちはるん1人だけである。はーちゃんは出かけて、まだ帰ってきていないようである。やはりものすごくかわいいし、この近さはすごいな、と改めて思うのである。見ているだけで脳内麻薬が放出されまくっているような感覚、ちはストは新たな麻薬だといっても過言ではないだろう。オムライス配信があった日の真夜中、自転車で自宅に帰る途中、ちはストを観ながら死にたい、などとどうかしているフレーズが脳裏に浮かんだ。もちろん、まだまだもっとほわどるが観たいので、当分、生き続けるし、死にたくはないけれども。

 

昨日の配信で注文したがなかなか届かなかったチーズタッカルビは、結局、オーダーが通っていなかったらしい。それから、ちはるんが前髪を伸ばしているが、マネージャーからは切った方がいいのではないかと言われていて、みんなはどう思っているかと、コメントを求めていた。私には言うべきことはが何も思い浮かばなかったので、静観を決め込んでいた。

 

とある社会学者が恋愛について語る場合、そこには大きく分けてフェチ系とダイブ系とがあるらしい。フェチ系とはそもそも自分の中にある好みに相手を合わせていくタイプ、ダイブ系とはよく分からないものに飛び込んでいくタイプ、というような感じだったような気がするが、違っていたかもしれない。いずれにせよ、この分類だと、私は明らかにダイブ系である。だから、好きな女性に髪型や服装をこうしろなどと言ったためしがない。自分の好みどおりりなんてつまらない。その人が良いと思っている、私がまだ知らない魅力にどんどん積極的にハマっていきたい。基本的には、このような姿勢である。

 

途中ではーちゃんが帰ってくるのだが、今日もとても美しい。そして、やはりこの二人の関係性が素晴らしいと思うのだ。同じ企画に、少し前にはーちゃんもチャレンジしていて、その時は上位に入ることができずに終わったのだった。同じユニットのメンバーで、地元にいた頃からずっと一緒にやっている仲間だとはいえ、ライバルだとは思っているだろうし、嫉妬心のようなものも人間なので当然、あるだろう。それでも、今回、ちはるんのこのチャレンジを、はーちゃんは全力で応援していることが、ツイートをや配信を観て、これでもかというぐらいに伝わってきた。本当に良い二人組だと思う。われわれはWHY@DOLLに対し、音楽やパフォーマンスの良さ、アイドルや女性としてのかわいさ、美しさの他に、理想的な人間関係のあり方をもまた、夢見ているのかもしれない。

 

約1時間で配信は一旦中止したが、少し休んでそれからイベント終了の午前0時まで配信を続けるのだという。ちはるんはクリスマスが大好きで、テンションが上るのだという。それで、この配信の中で部屋にクリスマス装飾をしようという企画である。とにかく装飾物のチョイスや、それをデコレーションする時の動きなど、どれをとってもすべてがかわいい。つい先日もまったく同じことを書いたが、アイドルとか女性としてというよりは、生きものとしてかわいい。かわいいとは青木千春のことである、と言っても過言ではないだろう。

 

そして、それを全力で応援、サポートするはーちゃんがまた素晴らしすぎる。有り難いとは有ることが難しいからそういうらしいのだが、まったくもってそれがとても当てはまる二人だと思うのである。

 

時間軸的には前後するが、今回のちはストにおいては、ちはるんが先日、2マンライブでさらに仲よくなった脇田もなりと食事に行った話や、代官山のモンスーンという料理店のピーチティーがおいしいという話、はーちゃんは最近、スケボーに凝っていて、ポッキーの日であった前日の深夜にもスケボーでコンビニエンスストアにポッキーを買いに行っていたことなどが話されていた。また、バーミヤンが好きで、青菜炒め、エビチリ、チャーハン、担々麺、小籠包などを食べるということである。また、てんやや吉野家、松屋など、サラリーマンの人たちが行きそうなお店にも、わりと行くのだという。私は数ヶ月前、新星堂サンシャインシティアルタ店での定期イベントに行く前に、食事をとろうとサンシャインシティ内のいろいろなお店を見て悩んだあげく、結局、無難にてんやにしてしまい、なかなかつまらないなと思っていたのだが、ほわどるも好きだということなので、あれで良かったのだろう。

 

あと、ちはるんはコーラではペプシよりもコカ・コーラ派ということで、これも同じなのでよかった。新千歳空港にはコカコーラの大きなポーラーベアの人形のようなものが置かれているのだが、数ヶ月前にちはるんもここで写真を撮っていたはずである。

 

それはそうとして、いよいよ午前0時を過ぎ、ちはるんはこのイベントを1位で終えることができ、巨大ポスターへの掲載が決まったのであった。本当によかった。

 

ちはるんが本当に喜んでいて、感動していて、テンションが上っていく様子が分かったのだが、ずっとファンへの感謝の言葉を言い続けていた。そして、はーちゃんも参加してアカペラで「ありがとう」の生ライブ配信である。これは貴重である。じつは私が音源以外のライブでこの曲を聴くのは、これがはじめてである。「サンライズ!~君がくれた希望」をはじめて聴いたのが札幌でのワンマンライブだったり、新規だからこその幸運というのもあるものである。

 

そして、アンコールに応えて、「Hello Hello Hello」をソロのアカペラで歌った。故郷を離れて、東京で夢を追いかけようと決めた時、「すべてが眩しすぎる未来へ繋がっていく」と歌われるこの曲、その眩しさは当時と比べて、一体どうなのだろうか。

 

そして、ちはるんは歌う。

 

「ここにいると決めたの」

「大事なものなら考えとくわ」

 

未来へと続く道を明るく照らすことに、少しでも力になれるとするならば、今後もそれを可能な範囲でやっていければと思う。私はその何倍ものものを、いつもWHY@DOLLからあたえられているからである。

 

真夜中のテンション、そして、すでに祝杯をかなりあげすぎているため、もしかするとかなり痛いことをまた書いている可能性もあるが、それならそれでまあいいや。

 

ちはるん、本当におめでとう。はーちゃん、ありがとう。おつかれさま。ほわどる最高。

 

 

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