水曜日の23時といえば、WHY@DOLLが毎週生配信しているおもしろ番組「WHY@DOLLのほわどるに恋なのサー」の時間である。
今週はあのカッコいい「菫アイオライト」のライブからはじまった。ちはるんは黄色、はーちゃんは紫色系のニットを着ている。この番組ではWHY@DOLLが私服を着ていることがわりとあるが、それでもライブでの振り付けなどはきっちりやっていて、そのあたりも見どころである。
セットチェンジに続いて自己紹介をするのだが、今回は「中身です」「皮です」「私たち、さつまいもドールです」ということであった。
はーちゃんの説明によると、北海道のさつまいもである紅はるかを宣伝するために組まれたユニットらしい。
もしかしてそういうタイアップの仕事でも来たのかと思ったのだが、この日、取材の現場で会ったところ、先日、色違いのお揃いで買ったニットをたまたま二人とも着ていて、その色の組み合わせがさつまいもの中身と皮のようだったというところから思いついた冗談のようである。
「ちはるん」と「はーちゃん」の「WHY@DOLL」を「中身」と「皮」の「さつまいもドール」と言い換えるネタなのだが、ちはるんがはじめから「WHY@DOLLの中身です」と言ってしまうという致命的なミスをおかしていた。しかし、楽しそうでよかった。
SHOWROOMとPeriscopeの二元配信についての説明があったが、SHOWROOMにあるというアンケート機能なるものについて、少なくとも私が観はじめてから使われた記憶がなかったので軽い気持ちでコメントしたのだが、まさかのそれが拾われて、久しぶりにアンケート機能が使われたのであった。
ちはるんとはーちゃんのどちらがイモっぽいかというアンケートで、やはり「中身」であるちはるんが多かったのだが、じつは結局のところよく分からなくて、いまだにこの機能を使えていない。次の機会にはなんとかしたい。
活動報告の中で様々なライブの説明があったのだが、10月7日の土曜日に座・高円寺で行われたアコースティックライブがかなり良かったようである。そのわりにWHY@DOLL目当ての観客が少なかったようで、はーちゃんは来なかった人を絶対に後悔させてやろうと思ったらしい。カッコいい。番組でも本当に観に来てほしかったと言っていたので、相当だったのだろう。
私は例によって仕事で行けなかったのだが、これは事前に情報を聞いていた時点でかなり行きたかった。そして、WHY@DOLLのライブやイベントでほぼ見なかったことがないとあるファンの方のツイートを読んで、これは本当に行きたかったと強く思ったのであった。
また、いろいろなアイドルグループが出演する無料ライブイベントのようなものにも出演したようなのだが、いわゆるアイドルグループ的な音楽性の出演者が多い中、WHY@DOLLだけかなりタイプが異なり、それでも多くの人たちに楽しんでもらえていたということであった。WHY@DOLLのことをこのイベントにおける清涼剤のようだったというようなツイートがあり、とてもうれしかったようなのだが、その後で「シューッ」とスプレーを噴射するようなジェスチャーをしていた。それはおそらく清涼剤ではないと思う。
続いて、「日本全国おもしろい駅の名前の駅を見つけてきました」というコーナーがあった。数週間前、大阪のおもしろい駅名をネタにしたコーナーをやっていたが、今回はそれの全国版ということである。正確には大阪の時は読みにくい駅名を集めていたような気がするが、今回はおもしろさにフォーカスしていたようだ。
北海道の「和寒」は「わっさむ」と読むのだが、親しみすぎてそのおもしろさがよく分からなくなっていた。また、「おまえだ」と読む駅名が出てきたのだが、はーちゃんが「冷蔵庫のプリンを勝手に食べたのはお前だ」、ちはるんが「爪切りを持っていったのはお前だ」と、東京で一緒に住んでいる二人がお互いを実話で糾弾するという微笑ましいセクションになっていた。
また、「おおぼけ」と読む駅名があり、はーちゃんはこれはちはるんのことだと言い、大ボケを強要する。そして、ちはるんが言ったことはというと、「はーちゃん、おいしそうな皮だね」、また、「ビーフって何?」「牛」という、きわめてシュールでよく分からないものであった。
また、先日、WHY@DOLLのレギュラー公演一部も観に来てくれていたという上野優華について、地元でのライブがソールドアウトであるという話題になった。地元でソールドアウトしたことがないと、切なそうに言う姿が印象的であった。ソールドアウトさせたい。
また、はーちゃんには「路線図をずっと見ていた時期」があったようだ。
フリートークでは先日、公開された「忘れないで」「Hello Hello Hello」の動画の話題になった。「Hello Hello Hello」の動画が「恋はシュビドゥビドゥバ!」と同様に北海道で撮影されたものだったので、「忘れないで」もそうだとばかり思っていた。札幌バスターミナルのような気もするが、どうやら違うようだ、などと検証をしたりもしていたのだが、どうやら乃木坂のトンネルだったようだ。青山のトンネルは幽霊が出るかもしれないという理由で却下されたようだ。
「WHY@DOLL」収録曲の動画は他にも撮影されているようで、これから順次公開されていくようである。この日の配信の後にも、夜遅くまで撮影があったようだ。
また、この翌日には新星堂サンシャインシティアルタ店にて定期イベントがあったのだが、そのラジオ編のメールテーマが、「みんなー!10/12は豆乳の日という事で豆乳が苦手なはーちゃんが克服できそうなメニューを考えてー!」というものであった。
ちょうどタイミングが良かったこともあり、このテーマについても話題にしていた。その効果もあってか、わり難しそうなテーマにもかかわらず、多数のメールが寄せられたようである。
はーちゃんは豆乳を飲むのは苦手だが、渋谷で売っている豆乳のおやきは食べられるという話をしていた。おそらくミスタービーンというお店の豆乳やきのことであろう。いわゆる今川焼のような形状であり、商品名には「おやき」という文言は入っていない。
全国的におやきといえば、長野県の名物である小麦粉やそば粉でできた皮の中に野沢菜やナスなどが入っているもののことを言うようである。高速道路のサービスエリアで売られているのをよく見かけていたが、実際には昨年の秋にはじめて食べた。以外にも具がたっぷり入っていて、食べごたえがあることに驚いた。長野県ではイトーヨーカドーや西友などでも普通に売られているほど、一般的なおやつのようである。
しかし、北海道では東京で今川焼と呼ばれているもののことを、おやきというのだ。上京したばかりの頃、東京在住の友人が今川焼と聞き慣れない言葉を発していて一体何なのだと思ったのだが、現物を見て、ただのおやきじゃないかと思ったものである。ところが、あれをおやきと呼ぶのは、どうやら北海道や青森県、茨城県西部など、全国でもごく一部の地域だということである。
はーちゃんは豆乳のみならず、バニラなども好きではないようだ。ミニアルバム「NAMARA!!」に付いている「バニラシェイク」のライナーノーツにおいても、「ちなみに私はチョコシェイク派です(笑)」と書いている。
その後、ちはるんが妹から料理の画像をよく送ってもらっていて、それを参考にしているとか、最近はホットヨガに通っているようだとか、そういう妹に関する情報が話されていて良かった。
ちなみにここでも何度か書いていて、しかも誰が興味あんねんという話なのだが、ちはるんの双子の妹と私の妻とはどうやら名前が同じようで、特典会ではまったく広がりようのないそのような話をしていて、「えー、漢字はどう書くんですか?」「えーっと、どうだっけな」「覚えてないんですかー?」などとまったくもって不毛な会話しかしていないのだが、それでも優しく対応してくれるちはるんはおそらく天使なのだろう。
「モーニング娘。道重さゆみの今夜もうさちゃんピース」における「今週のお姉ちゃん」コーナーが大好きだった私は、姉妹と仲が良いアイドルに対して、過剰に良さを感じてしまうのである。
最後の生ライブは、「キミはSteady」であった。そして、ギフト紹介のクマのくだりで、はーちゃんがちはるんに襲いかかるようなジェスチャーをするのだが、ちはるんはそこでこう言ったのだ。
「クマに中身が食べられる~」
一体何という言語感覚なのかと思ったのだが、「さつまいもドール」における「中身」という設定があってのことだったのであろう。
北海道の苫前郡では、大正時代に三毛別羆事件というのがあり、それはとても悲惨な事件であった。しかし、現地ではそれを観光にも利用していて、熊のオブジェと共に「とままえだベアー」という、方言の「~だべや」と熊の「ベアー」とをかけたご陽気なキャッチコピーも書かれている。
翌日、仕事は休みだったのだがもはやそのような概念はなく、それでも「眩しい笑顔にいつもなりたいのは キミに会えるあの場所だよ」であり、この日の場合、それは新星堂サンシャインシティアルタ店だったので、そこに行けるように朝の6時過ぎぐらいからずっと仕事をしていた。
「WHY@DOLLのほわどるに恋なのサー」における「さつまいもドール」の件を観て、即座にロバ菓子司のあずチャンかぼチャンを思い出した。私がまだ旭川の実家に住んでいた頃にものすごく人気のあった、地元のお菓子である。中に入っている餡が小豆とかぼちゃで、まさに「さつまいもドール」と同じなのである。
WHY@DOLLのちはるんとはーちゃんは北海道の札幌出身なのだが、ちはるんは旭川、はーちゃんは旭川の近くの当麻町におばあちゃんが住んでいるということで、旭川にも少しはゆかりがあるはずである。
しかし、あずチャンかぼチャンは現在でも販売はされているものの、かつてほどの人気はないようである。ロバ菓子司のブランドであるThe Sun蔵人の蔵生などの方が圧倒的に有名で、人気もあるようである。
この辺りの画像を検索しては保存するという作業を電車の中で行っていたのだが、そのせいで乗り換える電車を間違え、せっかく仕事を猛スピードで終わらせたにもかかわらず、池袋に着く時間が遅れ、ラジオ編の時刻に間に合わないという大失敗をおかしてしまった。
iPhoneのPeriscopeアプリで視聴を試みるが、通信状況が思わしくないようだ。それでのミニライブの時刻までには、何とか現地にたどり着くことができた。
セットリストは、「恋はシュビドゥビドゥバ!」「ベクトル」「夜を泳いで」「秒速Party Night」であった。好きな曲ばかりである。この定期イベントにおいては、床に座っての鑑賞となるため、派手な振りコピやコールはできないのだが、それだけ新規やライトな方々にも参加がしやすいのであろう。もちろん観覧は無料であり、CDを買って特典券を入手すると、その枚数に応じて特典会に参加することができる。
私はこれからの未来において、WHY@DOLLを観るために現場に行くことがどれぐらい出来るかまったく予想が立てられないので、取り敢えずいまは行けるだけ行っておこうと思う。
レギュラー公演などにおいては個別チェキの特典会に参加することが多く、その時には個別に話をさせていただくのだが、この定期イベントにおいては主にユニット撮影で、お話をさせていただいている。「WHY@DOLLのほわどるに恋なのサー」での「さつまいもドール」を見て、即座にロバ菓子司のあずチャンかぼチャンを連想しため、今回はその線でお話をしようと思ったのだが、時間も限られていて、その中で出来るだけ多くの情報を詰め込もうと効率化を図った。つまり、iPhoneで検索しては保存していたのである。そんなことをやっていたせいで間違えた電車に乗り換え、ラジオ編に間に合わなかった。
ちはるんもはーちゃんもあずチャンかぼチャンを知らなくて、それは軽くショックだったのだが、ロバ菓子司のブランドであるThe Sun蔵人にはすぐに反応し、しかも蔵生は大好きだということであった。現在の若者はおそらくこんな感じなのだろう。しかし、ロバ菓子司のお菓子の中で私が最も好きで、昔からあるコンチェルパイは知っているようであった。同じタイプで千秋庵製菓から出ているノースマンというお菓子を、はーちゃんが好きだという話を聞き出せたのも、この日の収穫であった。
一体、何をやっているのだ。
この日のイベントのラジオ編において、おそらく豆乳カレーが良いだろうという話になったようで、イベント終了後に食材を買って、ちはるんとはーちゃんは一緒に住む家に帰ったようである。そして、料理をして食べる様子までをツイッターで公開している。いや、素晴らしいね。
ちなみに10月12日は「豆乳の日」らしいのだが、翌日、10月13日は「さつまいもの日」なのだという。
特典会がはじまる時に「今日も来てくれてありがとう」と言われたし、終わりには「また来てね」と言われたので、言われなくても行くけれども、そして、行ける日がとても限られているけれども、可能な限りは行きたいと思う。
また、マネージャーの方もいつも声をかけてくださって、じつにありがたい。どんなにハードコアな現実があったとしても、ここに来ればとにかく楽しく、安心できる。サービス業において、とても大切なことを毎回、教わっているような気もする。
チェキのポーズをいつも自分では考えず、メンバーに負担をかけて申し訳ないのだが、今回は豆乳が克服できるように、ちはるんと私が一緒にはーちゃんにパワーを与えるというよく分からないものであり、なかなかレアだったような気がする。
最近、気がついたのだが、取り敢えずいまのところ、ほわどるの現場さえあれば、それ以外の日常が仕事と睡眠と食事だけだったとしても、わりと平気だと思う。後はしばらく現場に行けないからといって、病まないメンタルの強さを身に付けたいと思う。
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