今月のはじめにリリースされた北海道出身のオーガニックガールズユニット、WHY@DOLLの2ndアルバム「WHY@DOLL」が好きすぎてずっと聴いているし、ブログにもそのことばかり書いているような気がする。他に書きたいことが無いわけでもないのだが、とにかくWHY@DOLLのことが好きすぎて、いくら書いても書き足りないという状態です。この気持ちに名前はあるのかな?教えてほしい秘密のアンサー。
という訳で、WHY@DOLLのことを少しでも知りたいと思い、ツイッターでも検索をよくしているのだが、8月21日は結成記念日ということで、お祝いのツイートが次々と寄せられていた。
少し前にWHY@DOLLの魅力を発見し、公式サイトでスケジュールを確認したりしていたのだが、その中に結成記念日のイベントもあったので、今日がその日であることは何となく知っていた。その内容はライブなどはなく、一緒にバーベキューを楽しもうというものであった。料金は場所代のみで、食材は持参することになっていたようだ。ファンとしての歴史が余りにも浅すぎる上に極度の人見知りである私には余りにもハードルが高いように思え、参加を自粛したのであった。しかし、こんなもの絶対に楽しいに決まっているので、7周年記念イベントまでには堂々と参加できるところまで自分を鍛え上げたいと思う。それが当面の目標である。
それはそうとして、いま現在、私はWHY@DOLLがものすごく好きなので、6周年のお祝いコメントのようなものをツイッターにも書き込んだ。現時点における本気のベストを尽くしたつもりではあるが、あまりにも薄い。経験が浅いし、知らないことが多すぎる。WHY@DOLLについてファンの方々が書かれているブログだとかツイートだとかを片っぱしから読み込んで、勉強をしているところなのだが、それでもなかなか全貌を理解するには至っていない。
まあいま現在が好きだというそのパッションだけでもいいのではないかという気持ちも無くはないのだが、やはりもっと知りたいのである。ウィキペディアに載っている略歴のようなものも、ひじょうに簡素なものである。それによると、現在のちはるんとはーちゃんの2人体制になったのは2013年11月の活動拠点を東京に移す以前だということは分かるのだが、具体的にどのあたりなのかが不明である。
ここで、ちはるんとはーちゃんがアメーバでブログをやっていることを思い出した。現在ではツイッターが中心となり、ブログの更新頻度はひじょうに少なくなっているのだが、以前はどうだったのだろうかと確認してみると、かなり頻繁に更新されていたようである。
今年が結成6周年ということは、結成されたのは2011年8月21日ということになる。当時、はーちゃんはまだメンバーではないはずである。そこで、ちはるんのブログを確認したところ、WHY@DOLLが結成される数ヶ月前からはじめられていることが分かった。
興味本位ではじめから読みはじめてみたのだが、結局、WHY@DOLLがデビューする少し前までの分を全部読んでしまった。WHY@DOLLはおそらくこれからもっともっと多くの人たちをハッピーにするようなユニットになっていくと確信しているのだが、その歴史的資料として、このブログはひじょうに貴重なものである。
ブログは後にWHY@DOLLに発展するプロジェクトの候補生にちはるんが選ばれたあたりからはじまるのだが、この時点でちはるんは高校卒業直前の18歳である。アイドル活動をはじめるには、けして早い年齢だとはいえないだろう。その後、上位5位以内に入った者がユニットのメンバーに選抜されるというような投票的なものによって、ちはるんは4位に選ばれる。そして、グループ名は3つの候補からファン投票によってWHY@DOLLに決まるのだが、他の2つとはMY☆SP、きゃすのん♪というものだったようだ。
また、WHY@DOLLは当初、劇場型バンドアイドルというコンセプトで活動していたようである。先日、「ミュージック・マガジン」の記事でちはるんがギターが弾けることを知ったのだが、はじめから弾けたわけではなく、このプロジェクトでギターを担当することになって、はじめて習ったようである。はじめて買ったギターは色が白いことから、「だいふく」と名付けられていたようである。また、自分で考えたと思われる当時のキャッチフレーズは、「みなさんのハートに笑顔と平和を届ける隊♪」というものだったようだ。
そして、ファンや支えてくれる人たちに対して感謝の気持ちが強く、目標に対する思いがひじょうに強い。当時、ちはるんは専門学校に通いながらWHY@DOLLの活動もしていたようである。はじめのうちは、バイトもしていたようである。しかし、弱音のようなことは一言も書かれていない。自分が決めた目標に向かって頑張ることを、ひじょうに楽しんでいるような印象である。それでいて、自分の短所としてネガティブなことをあげていて、それを克服したいとも書いている。
とにかく当時はブログをかなりの頻度で更新していて、その上にmixiもやっていたようである。
私がWHY@DOLLのことをちゃんと認識しはじめたのは、おそらく昨年秋の「菫アイオライト」あたりからであり、その後も音楽はかなり気に入って聴いてはいたものの、メンバーのキャラクターやその歴史などについてはほぼ何も知らなかったし、興味もほとんど持っていなかった。北海道を拠点に活動しているものと勘違いしていたほどである。
その少し前、NegiccoとRYUTistという、ほぼ交流が無さそうでありながらいずれも新潟を拠点として活動する2つのアイドルグループについて考察し、その魅力は東京に進出せず、あくまで新潟を拠点としているところにあるのではないか、というような結論に達した。
地方から東京に出てきて成功を目指すのではなく、地方を拠点として魅力を高め、寧ろ東京から地元に人を呼ぶ、これを実現しているという点でNegiccoの方法論はまったく新しいし、今後、ロールモデルにななり得るのではないのだろうかと、そんなことを考えていた。
しかし、WHY@DOLLはおそらく成功のために地元、北海道から東京に出てきているのである。私がこれを知ったのは、つい最近のことであった。メンバーの2人は、東京で共同生活をしている。そのような背景を考えると、「WHY@DOLL」に収録された「夜を泳いで」や「Hello Hello Hello」がかなり味わい深いものになるのだが、それについてはまた改めて書いてみたいと思う。
WHY@DOLLの曲には都会的なイメージのものが多いが、そこには地元や家族から離れて夢を追っているが、まだその実現には十分ではないというようなマイルドなブルーズが感じられ、そこにまたグッとくるわけである。
奇しくもWHY@DOLLと同じ北海道の出身で、高校卒業後に上京し、そのまま暮らしている私は、このような部分にもひじょうに魅かれているわけである。
たとえばいま現在、私は東京でそれなりに仕事をし、家族を養うことができているわけだが、当初、高校を卒業して上京する時に抱いていた夢に対してはどうなのかと問われると、うまくいっているのかいないのか、正直よく分からないようなところがある。
しかし、まだこのままでは満足できないし、もっと上を目指したいという思いは、当然いまもまだある。
WHY@DOLLが素晴らしい音楽や心地よい空気感によって私にあたえてくれるものは、ある意味において癒しというようなものなのかもしれない。しかし、その奥底にはもっと成功したい、多くの人たちに知ってもらいたいという熱い野心のようなものがある。ここが私をさらに魅了しているような気がする。
いまWHY@DOLL結成6周年記念のバーベキューイベントに参加された方々のツイートがタイムラインに流れてきているが、すごく楽しそうである。7周年記念イベントには絶対に参加したいし、そのためにいろいろ頑張る。ほわどる最高!愛してる。
![]() |
WHY@DOLL
2,800円
Amazon |
