午前5時にiPhoneのアラームで起きたが、1時間後に再セットしてふたたびもう少しだけ眠ることにした。おそらく少し余裕があるように思えたし、この日は深夜3時半ぐらいまで仕事をする予定だったからである。もはや自分自身を痛めつける快感に酔いしれているのではないかという気がしないでもないが、けしてそんなことはなく、たった1つの理想のため、たとえ結果がどうなったにしても後悔がないように選んでいくとこうなってしまうだけである。
午前中に思い通り順調に仕事をこなし、午後からは会議であった。そこで話された内容は、私の心をさらに鼓舞させ、魂に火をつけるものであった。もうあらゆる手段を使って、望んだ結果を手に入れたい気持ちでいっぱいである。私はいったいいつの間にこのような人格を手に入れてしまったのだろうか。少なくとも1年前にはけしてこんな感じではなかったはずなのだ。
気持ちが満ち足りて、毎日が充実しているが、その野心を十分なものにするには、たった1つのピースが欠けている。そして、それはとても重要なものである。というか、そもそもそれが無ければ何もはじまってはいなかったのだ。
しかし、それはおそらく失われつつあるのだろう。私は中島みゆきの熱心なファンではけしてないが、「あした天気になれ」という曲の「何ンにつけ一応は 絶望的観測をするのが癖です」という歌詞には大いに共感する。
夕方の商店街を、そのようなブルーズを噛みしめながら、それでも心は前向きであろうと、何とか努力をしながら仕事場へ向かった。あまり良からぬ結末を予想しながらも、せめて出来る限りのことはせいぜいやろうと思っていた。やはりあまり良いとは思えない報告を聞き、絶望的な気分に押し潰されそうになりながらも、何とか平静を保った。すると、どうやらじつはそうでもないというような話にもなり、それでも油断はまったくできないし、それでまた望ましくない結果になった時のダメージが酷すぎるので、喜びかけないように必死の努力を続けている。
精神的にもものすごく疲れたので、深夜2時過ぎに仮眠をとることにした。5時にセットしたアラームで起き、それからテキパキとやるべき仕事を済ませた。今日は午後から仕事にしているので、自転車で帰宅し、とりあえず眠った。
注文していたモッズコートが届いた。自分へのご褒美的に今日の午前中に届くように指定していたのだ。数日前に新宿に買いに行ったのだが、心に痛みをかかえていたこともあり、試着するのとかがひじょうに億劫であり、ネットショップで注文したのであった。イメージ通りのカッコいいやつだったので良かった。
最近、また音楽を貼ったり貼らなかったりしているわけだが、昨日の朝の時点ではGREAT 3の「Birthday」という曲にしようと思っていた。動画が見当たらなかったのでiTunesへのリンクでも貼ろうと思っていた。「忘れさえしなければ 会える日は来る」という歌詞がとても印象的であり、その時点では私にとってひじょうに深刻に響く内容であった。
しかし、その日一日のトータルにおいて、この曲をチョイスするのはいまのところは適切ではないという気分になった。そして、同じGREAT 3のアルバム「WITHOUT ONION」に収録された「SOUL GLOW」を選んだ。「誰ひとりとしてわかりあえない 冷酷かつ無情な世界 それでも愛だけは悪戦苦闘しても 忘れたくない 疑いたくもない」というメッセージを持った曲であり、いまの気分にはこの感じがよく似合っている。
今日もそんな気分が続くことを願いたい。
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