2016年上半期の好きなアルバムたち③ | …

i am so disappointed.

大森靖子 - TOKYO BLACK HOLE

道重さゆみの「今夜もうさちゃんピース」でかかった「ミッドナイト不純異性交遊」によってその存在を知った大森靖子、もちろん大好きである。最高の出会い方をしたな、と思う。

今作もさらなる深化を遂げていて、かなり気に入っている。表題曲にある「痛みがわかるよだなんて弱い正義で今宵射精」という歌詞が最高である。また、昭和歌謡風の「無修正ロマンティック~延長戦~」はかなりのお気に入りである。この曲はもっと評価されるべきである。



TOKYO BLACK HOLE/大森靖子

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The Last Shadow Puppets - Everything You've Come To Expect(04/01)

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナーとラスカルズのマイルズ・ケインによるユニットによる、2枚目のアルバムである。メインのバンドよりも趣味性の強い音楽性になっている。

私は00年代のアークティック・モンキーズが80年代のザ・スミスや90年代のスウェードと同等に好きなのだが、バンド・サウンドの制約にとらわれず、ソングライターとしての才能をわりと自由自在に発揮しているっぽい、このラスト・シャドウ・パペッツでの活動はかなり好きである。

今回は、スタイル・カウンシルなどにもインスパイアされたらしい。ポピュラー音楽とは基本的に若者のものであり、私はすでに若者とは言い難い年齢であるのだが、アレックス・ターナーと同時代であることは、わりと誇らしく思えている。



エヴリシング・ユーヴ・カム・トゥ・エクスペクト/ザ・ラスト・シャドウ・パペッツ

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Parquet Courts - Human Performance


アメリカのインディー・バンドなのだが、ニュー・ウェイヴっぽくて、私はわりと好きである。今作は特にペイヴメントなどの1990年代USオルタナティヴ・ロックからの影響も感じられ、その筋にはわりと好評なのではないだろうか。



Human Performance/Parquet Courts

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J Dilla - The Diary

Jディラはすでに亡くなっているヒップホップ・アーティストであり、「ザ・ダイアリー」は2002年にリリースされる予定だったがお蔵入りになったアルバムである。

この度、晴れて発売となったわけだが、そこにある独創性はすさまじく、生きていたならば間違いなくヒップホップ界において、相当重要な存在になっていたであろうと想像できる。



Diary/Masap

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Drake - Views

R&B界の人気者による最新アルバムである。ヒップホップの影響を受けたソウル・ミュージックにおいては、常に安定したクオリティーの作品をリリースし続け、もはや安心のブランドといっても良いレベルに達している。間違いなくモテそうなタイプの音楽である。



Views/Drake

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