✳︎自己紹介✳︎
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去年の暮れ。
高1長女が1人で映画に行き
めちゃくちゃ感動した
ママも絶対行った方がいい
もう一回観たいから一緒に行こう!
…めちゃめちゃ私を映画に誘ってくるw
『あの花が咲く丘で、君とまた出逢えたら。』
私も予告を見て、観たかったので
冬休み中に行きたいねー
なんて話していたのです。
なんせ忙しい年末年始でしたので。
でも、ふと思ったのは
あれって戦争の映画じゃなかった?
よく1人で観にいけたね?
娘はHSP気質の為、印象に残るシーンを見ると
感情移入して考え過ぎてしまい
何日も夜、眠れなくなるのです。
戦争のシーンは目を覆って見れなかった。
でも、原作が好きで、それが映画化されて
キャストも好きだったから絶対に観たくて。
高1長女は読書が大好きです。
小学生の頃からたくさんの本を読み
娘の部屋の本棚は小説で埋まってます。
推しの雑誌も多数w
その中でも娘は汐見夏衛さんの小説が
とても好きなようで
これまでも何度か読んでみてよと
お勧めされていました。
映画の原作者です。
娘は映画を観た後
主題歌がテレビで流れる度に
ハッ!!!!と口元を抑え
やば…映画を思い出して…!!
切ない…胸が痛い…!!
歌詞が突き刺さる…!!
マジでいい映画だったの!!!
ねぇ、ママ、早く行こうよ!!
かなり勧めてくるので
私もいよいよ観に行きたくなり
娘と映画へ行きましたw
まさかの
映画館で号泣。
これまで何を観ても
映画で泣くことはなかった自分が
まさか映画館で泣くなんて。
なんとも言えない気持ちもありながら
だけど感動して、エンドロールで流れる
主題歌の歌詞を見ながら
またウルウルきちゃって。
帰宅してすぐ娘に
小説貸して、原作読みたい。
映画を先に観ていたから
情景が浮かぶ浮かぶw
登場人物の表情も街の風景も…
映画とまた違って、深く、濃く描かれており
再び感動しました。
そして、原作を読み
この話には続きがあることを知り
娘に持ってないの?と聞くと
続きは持ってないと言う…
巡りました、書店をw
我ながらすごい行動力を発揮。
どこも品切れ。
やっと見つけた書店では残り3冊。
『あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。』
それも娘より先に読みましたね。
年末年始で忙しいなんて言いながら
冬休みの間、珍しいことに
娘の部活がオール休みだった為、送迎がなく
気持ちには余裕がありました
小説を読んで涙が出ました。
自分が涙脆くなっているのか?
涙が溢れて我慢できませんでした。
それからすっかり
汐見夏衛さんの小説にハマっちゃって。
数ヶ月前にも娘からお勧めされていた
『夜が明けたらいちばんに君に会いにいく』も
あっと言う間に読んでしまいました。
本を読むと新しい発見があり
視野が広がる、価値観、世界が広がるような
そんな気がしました。
この連休、まさかこんなに読書するなんて。
自分でも予想外でしたが
想像の中で広がる世界に引き込まれて
他にも本を読みたくなった私は
ちょっと失礼と
娘の本棚を覗きに行きましたw
どれも面白そうな本がズラリ。
今年は無理なく読書して
自分の価値観、世界観を
少しでも広げられたらいいな。
広がるかなw
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