(我が家のエース品種ブルーレイ 実が平べったくて大きい)
我が家の庭には7本のブルーベリーがある。品種はいずれもノーザンハイブッシュ系のブルーレイ、ジャージー、ウェイマウス、ブルークロップなど。
ノーザンハイブッシュ系は比較的耐寒性に富み、樹高もせいぜい2m程度に収まるから八ヶ岳南麓で庭に植えるのには最適のようだ。
そのブルーベリーが今年かつてないほど実をつけた。
小淵沢にお住まいのゴルフ友Aさんが先日ブルーベリーを収穫したとのことなのでどれどれと様子をみると大半は未熟だがその中に熟したものがチラホラ。
ちょっと早いような気もするが、このまま放置しておけば野鳥たちのエサになるばかりだから東京に戻る日の朝収穫することにした。
(用意するものは首から下げる格納容器のみ ミニトマトが入っていた容器を改造したもの)
実は地表すれすれから地上1mほどの範囲に鈴なりになっている。
大きく色の濃いもののみを厳選して摘んでいく。
(ジャージー種 熟したものとそうでないものの差が大きい)
(枯れた枝は蛾が茎に卵を産みつけたせい)
30分で100粒ほどの実を採った。
朝採り無農薬のブルーベリー。恰好の東京土産が手に入った。
(初収穫のミニトマトアイコもお土産に)