さわやかな朝を八ヶ岳南麓で迎える | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(今日も猛暑になりそうな気配)

 

 八ヶ岳南麓大泉の朝6時の気温は19℃。東京では考えられない涼しさだ。

 

(寝室の気温が高いのは大屋根が熱せられているせいか)

 

 昨日午後我が家に到着した時の気温はなんと35℃だった。

 この時アメダス大泉の気温は32.9℃。標高が100m以上高い我が家の方が暑かったことになる。

 ちなみにアメダス大泉の過去最高気温は私が家を建てる前の2013年8月11日に観測された36.5℃。直近では2024年7月7日(この時私は東京にいた)の35.6℃が歴代5位となっている。

 

(2024年7月22日午後2時の気温)

 

 今日も東京並みの暑さになりそうなので、朝のうちに庭の様子を見て回った。

 掛け値なしに見て回るだけで草むしりなぞは一切やらない。どうせもうすぐ枯れるからやるだけ無駄だ。

 

 「親はなくても子は育つ」というが、我が家の果実たちもスクスク成長していた。

 

 

(20W電球ほどになった赤キウイ「紅妃」表面がスベスベしているのが特徴)

 

 

(緑キウイ「ヘイワード」と比べると一目瞭然)

 

  

(ミニトマトアイコ 2年連続の豊作)

 

(スイートミニイエローは過去最高の豊作)

 

 これだけ豊作になるとトマトの配り先を考えなくてはならない。

 ミニトマトは八ヶ岳南麓に定住している方にとってはモロッコインゲンやズッキーニとならんで顔も見たくないほど回ってくる夏野菜の代表だから、別荘族の方におしつけるしかあるまい。

 

 採りたてのトマトとパセリでサンドイッチをこさえて朝メシに。

 暑くなる前にゴルフの練習に出かけることにしよう。

 

(エアコンの冷房と違ってそらも快適そう 私のベッドには上がることができずにリビングのソファで寝るようになってしまった)