梅雨入り間近 久しぶりに庭の手入れをする | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(サンショウ収穫もカウントダウンに入った 今年も豊作のようだ)

 

 残りの人生もあと4981日。それをいいことに毎日遊び惚けるキリギリスだが、時には働くこともある。

 この日は「肉のわたなべ」のついでに綿半に行き小砂利を80キロ購入、轍で陥没したアプローチの窪みを埋める作業に着手した。

 

(けっこう重労働だよスイッチョ)

 

 極悪雑草ヤブガラシを駆除。「草むしりの日」などと構えずに、ついでにやるのがストレスがなくてよい。

 

(「ヤブカラシ」(アメーバブログハッシュタグ引用数287)が正しいが「ヤブガラシ」(同840)の方が人口に膾炙している)

 

(アヤメは庭の新たな支配者ヒメヒマワリに年々領土を簒奪されつつある こいつらもなんとかせにゃあかん)

 

 裏の庭に目を転じてみると、気候のせいなのか、樹齢6年を経て樹勢がピークとなったせいなのか定かではないが、今年はブルーベリーが大豊作のようだ。

 

(摘む前にほとんど姿を消しちゃうのが難点)

 

 ブルーベリーは幹が細いせいなのだろう、庭の6本とも冬の北風にあおられて南の方向に大きく傾いてしまっている。これで別段支障はないのだが、みてくれが悪いので矯正することにした。

 

(ロープで引っ張るきわめて原初的な矯正方法だが支柱での矯正はうまくいかない)

 

 ついでにツル性の雑草連中をひっこ抜いたり伸び放題のススキやヒメヒマワリをバサバサカットしたりと働くこと2時間。我ながらよく働いた。

 

 労働のごほうびは「肉のわたなべ」謹製和牛モモ肉ソテーと赤ワイン。

 スイッチョ~(日本語訳:まいう~)。

 

 次の大仕事はいよいよサンショウの収穫である。

 決行予定時刻は6月4日ゼロハチマルマル。

 決行日の予報は晴れ、気温15℃と絶好の収穫日和だ。

 

 それまでせいぜい英気を養うこととしよう。

 

(カンパネラ 白い花ばかりのこの時期貴重な彩りを提供してくれる)