春遠い八ヶ岳南麓 アリの季節はまだ先か | 八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳ゆるふわ日記

八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(芝生の野焼きは当面延期)

 

 温泉行、食道楽、サックスへの挑戦と盛りだくさんだった2月が終わった。

 キリギリスの季節からいよいよアリの季節が始まる。

 ちょっと考えただけでも、

 芝生の野焼き

 枯れ木、枯れ草の焼却

 ウッドデッキのペンキ塗り

 畑起こし

と盛りだくさん。

 

 さあ少しは頑張らねば、と巨大なキリギリスと化した自分に言い聞かせていたところに八ヶ岳南麓はまた雪となった。

 

(ロズウェル積雪計では我が家の降雪量は5センチ)

 

 

(デッキのペンキ塗りもしばらくできないよ、スイッチョスイッチョ)

 

 

(昨夏からほったらかしのトマトのテントも片づけられないね~スイッチョ)

 

 積雪量は大したことないが、雪が重かったとみえて庭のエゴノキが折れてしまった。家を建てた時に植えた記念樹はわずか8年で大泉の土に還ることになった。

 

(一昨年根元をテッポウムシにやられたのが致命傷)

 

(もう一本のシンボルツリージュンベリーは無事)

 

 嘆いていてもしかたがない。キリギリス生活をもう少し楽しめばよい。

 残念ながらしばらくはクルマが出せないので、今日のところはおとなしく我が家でアルトサックスの練習に励むことにした。

 

(近隣住民にとってはいい迷惑だね~スイッチョ)