順番が逆 まずは反省会をすませてから本番に臨む | 八ヶ岳ゆるふわ日記

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八ヶ岳南麓大泉と東京を行ったり来たりの毎日。日々のよしなしごとを綴ります。

(2024年初餃子「心粋」にて)

 

 八ヶ岳南麓の誇る焼鳥屋「心粋」でゴルフの反省会をやる予定だったのだが、あいにくその日は臨時休業とのこと。

 そんなわけで後先は逆だがゴルフの前日にまずは反省会を済ませることになった。メンバーは最年長ゴルフ友のAさんご夫妻と、家内と私の4人である。

 

(1700の開店と同時に乗り込んだところ誰もいなかった(当たり前だ))

 

 まずはビールで乾杯し、めいめい好きな焼き鳥を頼む。こちらは1本からOKなうえに殆どの串が塩・タレ選べるので実に気が利いている。

 あれもいいね、これも食べたいわなんて4人で伝票にこれでもかと書き込んでいったからさあ大変、ビールから角ハイボールに切り替わった頃にはテーブルが焼き鳥だらけとなってしまった。

 

 そのあおりを受けて鉄板焼餃子は2人前のみ。

 この辺り大いに反省すべきところで、一応反省会の面目も保てたようでめでたし、めでたしである。

 

 一同の難色を押し切って、最後にぺペロンうどんを頼んだ。

 

 

 「そんなに食べれないよ!」と怒号が飛び交う中、あっという間にぺペロンは消えてしまった。

 ならばとこっそり焼きそばを追加したところ、「もう入らないって」と言いながらこれも完食。身体はどこまでも正直である。

 

 

(本当は焼きそば→ぺペロンの方があと口がいい)

 

 翌朝は反省会のごリヤクか、天気晴朗ほぼ無風の絶好のコンディションとなった。

 本日のお客さんはわずか5組。

 

(日陰はところどころ雪が残っていた)

 

 肝心のスコアはというと、48・51の99。

 実はこれには秘密があって、凍てついたフェアウェイのせいでボールが信じられないほど転がっていったのである。

 

(2024年平均スコア99.0)

 

 天祐に恵まれたものの2024年目標達成に貴重な第一歩を踏み出すことができた。

 

(桔梗屋牛乳まんじゅう ツマミには不適)